さくらのVPS ココロも満たす、感情品質。【All About スタイルストア】 ロリポップ!

2014年10月30日

僕ら英国人だもん

そして13日目。

再び登場したバウスフィールド氏。
R・シュトラウスのロマンツェ、「海辺の思い」でした。
もともとホルンるんるんのための曲をトロンボーン(日本初演)るんるん
演奏していらしたのでした。

1回目のリハーサルが終わった時、バウスフィールド氏が
口の両脇を押えながら、、と
口の体操キスマークをなさっているので、疲れたの?と思わず聞いてみたら、

うん。多分ホルンで吹いたらそんなに大変じゃないんだけど
 トロンボーンで吹くと、この曲結構大変なんだ。
」と。

ほぉ〜・・・そういうもんなんですか。猫

相変わらず吹奏楽の事はよく分かっていない私。

わりとゆったりとした曲で、演奏時間はまたも4分ほど。
それでもピアノは音数が多いので、4回程めくったんですよ手(チョキ)わーい(嬉しい顔)

私を給料ドロボー失恋と思っているであろう、バウスフィールド氏は
リハーサル時に、しっかり突っ込んでまいりました。

バウ「今回は何回めくった?1回か?2回か?
私「い〜っぱい手(チョキ)

即効で言い返した私の横には、しかし
大真面目なピアニストの岡田博美さんもいらしたんですね。

岡「えっと・・・(楽譜をめくり始める)何回だったかな・・・?

・・・いや、あの、冗談ですから本気で数えないで下さいたらーっ(汗)・・・

冗談のつもりグッド(上向き矢印)が予想外バッド(下向き矢印)のリアクションをされて
ちょっと困る失恋バウスフィールド氏。

この2人の組み合わせ、ちょっと面白いんですけど・・・わーい(嬉しい顔)ひらめき

以前にもホルン・トリオ、トロンボーン版のCD録音CD
一緒に演奏なさったるんるんこのお2人は、

ベートーヴェン&ブラームス:三重奏曲(トロンボーン版) - イアン・バウスフィールド
ベートーヴェン&ブラームス:三重奏曲(トロンボーン版) - イアン・バウスフィールド
なんとなく、仲良し黒ハートみたいなんですよね。

お会いしても表情にほとんど変化が無くバッド(下向き矢印)
何度もお会いしてるはずなのに(草津以外でも)そもそも
私の顔を覚えていて下さっているかどうかも怪しく失恋
真面目ひらめきで、大人しやかひらめきで、
要件以外で親しくお話しする機会も勇気手(グー)も、全然無い・・・ダッシュ(走り出すさま)

という印象だった岡田さんが、バウスフィールドさんと一緒だと、
なんだかほんわかかわいいと、表情豊かグッド(上向き矢印)で楽しそう手(チョキ)なんですよね。
草津音楽祭に参加なさって今年で4年目ですから、
慣れていらしたせいもあるかもしれませんが。

この海辺の思い出と言う曲、途中に、波がゆったりたゆたうような
ピアノだけの間奏るんるんがあるのですが、
リハーサル時にその間奏部分で、バウスフィールド氏が両手を
鳥の羽根のように広げて、ふ〜わふ〜わ、と踊りだしました。
今まで何が起きても無表情右斜め下無反応右斜め下だった
(私はそう思い込んでいたパンチ
岡田さんが、それを見て、弾きながら、ぶっと吹き出しダッシュ(走り出すさま)
その上、ミスタッチまでなさったんです・・・exclamation×2

岡田さんが笑ったexclamation×2しかも間違えたよexclamation×2がく〜(落胆した顔)

ごく当り前な人間的反応グッド(上向き矢印)だったんですけど、後ろで私は
秘かに仰天がく〜(落胆した顔)しておりました。

その後も、岡田さんが持っていらした煙草の箱を見て、

なんだこれexclamation&questionこんな小さい箱、あるんだexclamation
 日本でしか売ってないだろ?

とバウスフィールドさんが騒ぎ出すと、

岡「いる?

バウ「いや、僕、昔は吸ってたけど今は煙草やめたから。
   だからこんなに太っちゃったんだよ


岡「(ごく小さな声で)ははは

・・・笑ってる・・・ぴかぴか(新しい)岡田さんが笑ってるexclamationがく〜(落胆した顔)

とか、

バウ「そういえばこないだ僕らが弾いたアンダンテ。
   
(「給料ドロボー」
    http://opera-zurich.seesaa.net/article/406954470.html
   あの曲の裏話知ってる?

 
岡「いや・・・


(※アンダンテにはヴェルディのオペラ「運命の力」のテーマが出てくる。
 ※R・シュトラウスの父親はホルンの名手であった。)

バウ「あれはシュトラウスが両親の結婚記念日黒ハート
  父親に送ったんだよな。
  母親との結婚が父親にとっては『気の毒な運命失恋』だったねバッド(下向き矢印)
  という皮肉爆弾を込めたんだってさ。


岡「へぇ〜

バウ「あんまり良いジョークじゃないけどな

2人「はっはっは

今度は声出して笑ってるよexclamationがく〜(落胆した顔)

とか。

そしていつも言いたい放題手(グー)、言いたい事を言いたいだけ手(チョキ)
ポンポン言っている手(パー)印象のバウスフィールドさんも、
岡田さんには気遣いの姿勢手(パー)を見せるようなのです。

性格の凸凹具合が上手くかみ合ってるんでしょうか。
それとも英国在住歴の長い岡田さんとは、
英国人的感覚(?)が通じ合うのでしょうか。

正反対の性格に見えるこのお2人の合い具合を見ていると、

夫婦は似た者同士より、違う部分を補いあう同士の方が
上手くいくグッド(上向き矢印)・・・・

という話を以前どこかで聞いた事を、
ナゼか思い出してしまった筆者でありました。たらーっ(汗)わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ
にほんブログ村

strong>
posted by KIKLKM at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 草津音楽祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月29日

ガマガエルたちの饗宴

第10日目に登場なさったのは、
アルディッティ弦楽四重奏団の皆さん。
リーダーの第1ヴァイオリン、アーヴィン・アルディッティ氏以外は
入れ替わり立ち替わり、代替わりなさっているようですが
何度か草津にお出でになっているようです。

コンサート当日の朝、軽井沢に到着なさった新幹線アルディッティさん達を
迎えに行く車車(RV)に、なぜか私も同行いたしました。
運転手さんが一人だけだと万が一駅前に停車できず、路駐した場合、
駅の改札に皆さんを迎えに行く人がいなくなってしまうためひらめき、なんです。

結局、あっさり駅すぐ前に駐車出来、運転手さんと2人で
改札まで迎えに行った私の前に現れた4人組。
ardittiq2010-1.jpg
英国人の上記リーダーに、アショット・サルキシャン氏(アルメニア
ラルフ・エーラース氏(ブラジル)、ルーカス・フェルス氏(スイス)と
出身国もカラフルなんですが、なんといいますか。。猫

草津にいらしていて私が見慣れている教授陣は、
ウィーン系のドイツ語圏人、でなければイタリア人がほとんどで、
見た目も、香水ほどには、インパクトが、無い・・・爆弾
少なくとも、目をパチクリ目させた事は今まで無かったんです。

が。
こちらの4人の、存在感のあるアクの強さひらめき
私は、なんとはなしに、目を目しばたたかせてしまいました。

アマガエルの集団(今までの教授陣)に、ガマガエル(こちらの4氏)が入ってきたみたいだ・・・

なんぞと、思わずカエルを連想モバQしたのは、
雨のせいか、見た目目のせいか・・・(こらっっっパンチパンチパンチ

今年の草津音楽祭期間中、特に後半日程はずっとお天気が悪く、
毎日のように結構な雨雨が降っていたのですが、
この日の雨は、とにかくすごかった雷
軽井沢の駅に着いた途端、文字通り、バケツをひっくり返したような
とんでもないどしゃ降りの大雨雷雨雷が降ってきたのです。

全然話は飛ぶんですが、この「バケツをひっくり返したような・・」
という表現。単なる比喩表現だと思いきや、
気象庁の用法用語として、1時間に30〜50ミリの激しい雨が降る時に
「バケツを・・・」の表現を使う、と明記してあるんですね。
(ちなみに10〜20ミリはザーザーと降る、
 20〜30ミリはどしゃ降り、 
 50〜80ミリが滝のように降る、
 80ミリ以上は息苦しくなるような圧迫感のある降り、だそう)

多分この日はバケツ位だったと思いますが、とにかくすごくて、
駅からほんの数メートルでびしょぬれになったガマガエル氏達。
雨の国、英国人だから平気かと勝手に思い込んでいましたが(おいパンチ
彼らにも驚きだったようで、口々に

この雨は一体どうした事だ・・・exclamation&question」と。

ボス・ガマ(アルディッティ氏)曰く

きっと(音楽監督の)ニシムラのせいに違いない
 あいつが雨を呼んだんだ


でもね、彼らが来るまでは、雨降ってたけどそんなに酷くなかったんです。
そして彼らが帰った後も、そんなに酷く降らなくなったんです。
さて、鳴いて雨を降らせたのは、ガマガエルでしたか、アマガエルでしたか。。たらーっ(汗)わーい(嬉しい顔)

演奏曲目は・ウェーベルン・ベルク・ニシムラ・シェーンベルク
偶然かわざとかは知りませんが、ファーストネームが全ての作曲家でした。

特にシェーンベルクの浄夜は興味深々だったのですが、
残念ながら、前の晩に酒盛りビールをして寝不足気味眠い(睡眠)だった私パンチは、
客席で沈没バッド(下向き矢印)するのを避けるため、ホール内に入らず失恋
録音室CDでうっすらとモバQ聴いておりました。猫

素晴らしかったぴかぴか(新しい)ように思ったのですが、
休憩中にプログラム売り場本に座っていたら、中で聴いていたらしい
バウスフィールド氏がこちらにいらっしゃいました。

バウ今、中でベルク、聴いてた?
私「いえ、残念ながら
バウそうか。。
私「どしたんですか?
バウ彼らはすごく、縦割りで、正確にリズムを合わせているんだけど、
   ものすごい現代音楽みたいに弾いていたんだ。
   だけど、ベルクはあくまでウィーンの音楽るんるんなんだから、
   ウィンナワルツるんるんのリズムを消しては絶対、いけないんだよ

私「へぇ〜なるほど・・・そういうもんですか・・・

ウィーンで何年も生活し、ご自身も「I love Ligetiexclamation」と言ってらしたほど、
現代音楽にお詳しいらしい方には、色々お考えがあったのでしょうか。
新ウィーン楽派にはあんまり、というか全然、縁が無かった失恋私には
詳しい事はさっぱり分かりませんでしたが。わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

カエルさん達のおかげで、ちょっとだけ、
新ウィーン楽派に興味を持ってみた筆者でございました。猫

(本当の本音爆弾を言うと、新ウィーン楽派の面々が、
 雨男雨であったかどうか、が一番知りたい筆者でございましたパンチ

にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ
にほんブログ村
posted by KIKLKM at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 草津音楽祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月28日

給料ドロボー

第7日目にして初登場をなさったのは、
トロンボーンイアン・バウスフィールド氏。
英国人初のウィーン・フィル首席奏者を務めた後、
スイス・ベルン音大の教授をなさっている方です。

そもそも、トロンボーン、という楽器。
私のイメージからすると、
オーケストラで曲本が盛り上がってグッド(上向き矢印)きたりすると、
みんなの後ろで、るんるんプップップーるんるん、とやるけど、
あとはヒマそ〜モバQに座っている人、
なんですねぇ。。猫

おまけに聴いた事があるトロンボーンのソロ演奏が
学生時代の・・・たらーっ(汗)まあ・・・たらーっ(汗)その・・・・たらーっ(汗)
がんばれ・・・手(グー)たらーっ(汗)たらーっ(汗)
みたいなのしかありませんでしたからダッシュ(走り出すさま)
正直、上手いぴかぴか(新しい)トロンボニスト(え?そんな言い方する?爆弾
というものが存在するかどうかを、考えた事さえありませんでした。

だもんで、初めてバウスフィールド氏の演奏るんるんを聴いた時は
衝撃的爆弾でさえありました

目をつぶって聴いたら、ホルンだとしか思えないほど
深くひらめき豊かな響きひらめき、でもの繊細さぴかぴか(新しい)はえも言われず・・・
本当に心の底からビックリひらめきexclamation×2したのです。
トロンボーンと言う楽器がこんなに
色々な表現が出来るぴかぴか(新しい)なんて、感動的黒ハートでしたわーい(嬉しい顔)

演奏なさったのはR・シュトラウス作曲、
アンダンテ(トロンボーン版)
本来ホルンで演奏される曲です。

私はピアノの岡田博美氏の譜めくりだったのですが・・・・

っていうかこの曲、実は大変短い爆弾
演奏時間たったの4分
これ、私の草津史上、最短譜めくり曲ひらめき、ですわーい(嬉しい顔)
のみならず、たったの1ページしかめくるところが無い曲で、
(正直、本当に譜めくりが必要だったのか、ナゾ・・・ダッシュ(走り出すさま)
つまり、私の草津史上、最少譜めくり曲、でもありました

1回だけ、ゆっくりめくって、後はヒマそ〜モバQに座ってるだけ・・・
って、どこぞの楽器に対する私のイメージと同じ行動をとる私を見た
バウスフィールド氏が言う事には

1ページしかめくらないでもお給料もらえるの?
 何ページめくったらいくら、とかの決まりは無いのか?


・・・・なんですか、その時給制たらーっ(汗)みたいな譜めくりは・・・・ふらふら

おまけに別の日に、私が一人でプログラム売り子本をしている時、
雨でお客様の出足足が遅く、だ〜れも来ないもので、
のんきに頬杖をついてぼんやりモバQしているところも
目撃した目バウスフィールド氏。
その時も大笑いしてらっしゃいましたけど、きっと彼には、
私はよほどのヒマ人に見えたでしょうね。
あの給料ドロボー、仕事してるのか?
ぐらいのことは思っていたに違いないふらふら
(してましたよ、ちゃんと、いっぱいパンチ

この方、黙って映ってる写真カメラを見ると、
真面目そうひらめきな英国紳士に見えますし、
出す音るんるんとか音楽るんるんとかを聴いていても耳、演奏に対する姿勢を見ても、
純粋で繊細で真面目ひらめき・・・・

なんですが猫

実際の言動を見ていると、
間違っても、立派な落ち着き払った、英国紳士exclamation
とは、多分、誰も、思わない。失恋

でも、例えば、Mr.ビーン、とか、
フィガロの結婚やらこうもりやらに出演している時の
トーマス・アレン氏、とか、
と同国人です、と言われたら、
多分、誰もが、納得する、というか。猫

頭の回転が速いのでしょうが、常に、隙あらば、
冗談を言ったり爆弾、いたずらしたり爆弾、誰かをからかったり爆弾・・・

何か、いつも、何事かしてやろう目と、チャンスを狙っている目
いたずら好きの小学生の少年手(チョキ)、みたいな人でした。わーい(嬉しい顔)

通常、ホールでは演奏会の時、楽屋は1人1部屋割り振られ、
それぞれのドア口に、演奏者の名前が書かれているのですが、
出演者が多い場合、楽屋の数に限りがあるため、
女性 Women と 男性 Gentlemen で、分かれるだけ
という日もあったりします。

その日、大編成室内楽が終わった後、バウスフィールド氏お一人が
「男性楽屋」にいらしたのですが、
ふと気が付くと、「Gentlemen」のボードに書き込みが増えて、
very Gentlemen」に変わっていました。

なんか、やってるし・・・爆弾たらーっ(汗)猫

ところが演奏会が終わってから、ひょっこりそのボードを見たら、
今度はもう一つ、別の筆跡で書きこみが増えていました。
こちら

NEC_0135.JPG

2度目の書き込みは誰の仕業か知らないけど、ナイス・ツッコミexclamationぴかぴか(新しい)手(チョキ)
思わず写真を撮っちゃいましたわーい(嬉しい顔)

にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ
にほんブログ村
posted by KIKLKM at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 草津音楽祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月14日

下ネタは万国オヤヂに共通で

次の大きな譜めくり仕事は第4日目。
L・トゥイレの6重奏曲でした。

トイレ?と聴き違えそう耳ダッシュ(走り出すさま)なこの方は、オーストリア帝国内生まれ、ミュンヘンで活躍した作曲家るんるんだそうです。

ピアニストはアントニー・シピリさん。
シピリさんが弾く「6重奏」には妙な縁のある私。わーい(嬉しい顔)

太平の、眠りを覚ます、スクワット
http://opera-zurich.seesaa.net/article/225805063.html
飛び入りドップラー効果
http://opera-zurich.seesaa.net/article/227007626.html

でも今回はしっかり手(グー)準備していらしたので、心配は・・・
少なめ爆弾でした。わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

GPで、何があってもとにかく最後まで通して弾いてみよう、
と全員で演奏前に約束(?)したのに、楽章の合間に
すかさずしゃべり始めて、オーボエのトーマス・インデアミューレ氏に
しーっexclamation×2パンチ」と怒られるシピリさん爆弾
しかもそれを毎楽章やっちゃうシピリさん爆弾
ノリノリグッド(上向き矢印)で暴れ過ぎ台風て共演者ばっかり見ながら目弾いていたら、
自分が楽譜本のどこを弾いているのか分からなくなっちゃったシピリさん爆弾
"Wo sind wir?"(僕ら今どこ弾いてるの?)と呟いて、私に楽譜を指さしてもらうシピリさん爆弾
弾いてる場所を発見したら、前にも増してノリノリグッド(上向き矢印)になって
前後左右に身体を大きく振って弾き始めたるんるんシピリさん爆弾
ノリグッド(上向き矢印)過ぎて前のめりになっちゃったシピリさん爆弾
ページの最後、私がめくる瞬間に、あまりにも前のめりになり過ぎて、
ついにワタクシ、めくった瞬間、シピリさんのを、
ぶっちゃいましたパンチ・・・爆弾がく〜(落胆した顔)爆弾
ごめんなさ〜いexclamation×2たらーっ(汗)たらーっ(汗)

それにしても、あきないなあ、この人。わーい(嬉しい顔)

演奏者はシピリさんの他、
オーボエが上記、トーマス・インデアミューレ氏、
フルートがアンドラーシュ・アドリアン氏、
クラリネットがペーター・シュミードル氏、
ファゴット向後嵩雄氏、ホルン木川博史氏、という男性ばっかり。
だから遠慮が無かったんだと思いますけどね。

発端はリハーサル時のシピリ氏の発言でした。

この和音るんるんエロティック揺れるハートだよね〜

とお気に入りらしい和音を弾くと、すかさずアドリアン氏が

何しろこの曲は”SEX”tet(6重奏の意。
本来はクステットと読む)だからな


他の全員「どわっはっはっはexclamation×2

・・・・・・お〜い・・・・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)

内容に、というより、その寒〜いおやじギャグぶりに
私が後ろで、シラ〜ッバッド(下向き矢印)という顔をしていると、
それに気付いたシュミードル氏が

exclamation譜めくりストが女性だったexclamationけど、まあ、いっか。

って、ええええexclamation&questionいいのかいexclamation&question

・・・女扱いしてもらえず爆弾、秘かに傷つく失恋私。。。
ひど〜いexclamation×2もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

それにしてもシュミードル氏はこのネタが気に入ったらしく、
その後、本番前にも袖口で、

今日のはプログラムに”SEX”tetって書いてあるんだから、
ポルノ映画だと思ってくるお客がいるかもしれない。
っていうか、そういう映画を流した方がお客が入るんじゃないか?


とまで仰って・・・・がく〜(落胆した顔)

ウィーン・フィルの神聖な(?)イメージぶっ壊れる爆弾から、
ヤメテクダサイexclamation×2exclamation×2パンチ・・・・たくっパンチちっ(怒った顔)パンチ

それにしても、今年のシピリさんは(前回に比べて)
よほど余裕ひらめきがおありだったのでしょうか。
なんと第8日目、ドヴォルジャークミサ曲に合唱団キスマークの一人、
バスるんるんとして参加なさってしまいましたexclamation×2
歌がお好きるんるんで、前から参加してみたかったぴかぴか(新しい)のだとか。
うひょ〜わーい(嬉しい顔)

シピリさんと言う方は日本文化も大好き黒ハートなのだそうで、
趣味でを演奏なさったりもするのだとかひらめき
音楽祭期間中、週末にロビーで演奏前と休憩中に
お茶会喫茶店が催されるのですが、お茶席の横で
お琴の演奏るんるんがあるのですね。
その時も、忽然と現れたシピリさんは、吸い寄せられるように
お琴の脇にいって熱心に聴いて耳いらっしゃいました。

御本人はいたって真面目手(グー)、なんだけど、なぜか、
やる事なす事、全てが面白いもんだから手(チョキ)つい、目で追ってしまう目私。
性格悪い爆弾ですね〜。。。猫

どうでもいいけど、この2人↓。
似てるんだよな〜。。

シピリさん.jpg

ドーピー.jpeg

にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ
にほんブログ村
posted by KIKLKM at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 草津音楽祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

異文化交流

さて。

今年も行ってまいりました。草津音楽祭
行っていたのは8月後半、今は・・・何月・・・?爆弾
というのは突っ込まないで下さいね〜パンチ
例によって例のごとく、更新具合は気まぐれを極めておりまして。。たらーっ(汗)
えへへ。

今年の音楽祭テーマは
リヒャルト・シュトラウス生誕150年
〜ミュンヘン、ウィーン、ドレスデン〜

R・シュトラウスの知られざるピアノソナタやらマイナー室内楽曲の
オンパレード、でございました。

今年の舞台初仕事は第2日目、ウィーン国立音大教授、
クリストファー・ヒンターフーバー氏の
ピアノリサイタル、でした。

R・シュトラウスのピアノソナタ
音楽祭音楽監督、西村朗氏の「静寂と光」
マーラーのピアノ四重奏曲

という前半プログラム。
私の出番はてっきりマーラーだけかと思いきや、
西村先生の曲も1ページだけめくって欲しい本とのことで、
作曲者御本人立ち会い足の舞台リハーサルぴかぴか(新しい)に伺いました。

静寂と光のほとんど全てが和音るんるんで奏され、
もんのすご〜〜〜いppppの和音が連続した、
と思ったら突然ffffの衝撃が来る・・・
という感じの(ものすごい要約パンチでごめんなさいたらーっ(汗))曲でした。

とてもクリアーで、金属的、というのでしょうか、
日本刀で竹をスパッと一刀両断にする感じ、とでもいうのか、
ししおどしが静寂の中、カコーン、となる感じ、というか、
人間的であったり暖かかったり、は全然無い、響きのない響き
(うぇ〜言葉で説明するの難しい爆弾〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
が欲しい曲でした。

当初、クリストファー氏は、柔らかく、繊細な、
とても美しい響きのある音で弾いていたらしたのですが、
曲のイメージとしてはちょっと違うバッド(下向き矢印)。。

横で聴いていて、昔、同じウィーン国立音大教授の
パウル・バドゥラ・スコダ氏が講習会で
全ての音に響きが必要なんだよ。
どんなに小さな音でも全ての音に500gの
重みをかけるつもりで弾いてね

と仰っていたのを、ひょっと思い出し、

ああ、ヨーロッパの人は、こういう無機質な音
出し慣れていないんだろうな〜
文化が違うのね〜


なんて、勝手に納得しておりました。猫
西村先生から細かく
(ほんとに細かかったexclamation下手すると1拍毎位にコメントが・・・がく〜(落胆した顔)
アドヴァイスを受けられたので
本番は、響きを制御してこられたのはさすがぴかぴか(新しい)でしたが。

ppppで10個ぐらい音のある和音を同時に押える、というのは
そもそも大変難しい爆弾のですが、リハーサル時に
ちょっとでもズレると、西村先生が指摘されるので

いや、でも、これ、難しいんだよ〜もうやだ〜(悲しい顔)

と言い訳している姿に、妙に親近感ひらめきを覚えてしまいました。わーい(嬉しい顔)
本番後に西村先生とご挨拶なさった時も、

全部の音が完璧に同時には弾けなかったけどね

だってさ。。
気にしてたのね・・・うぷぷぷわーい(嬉しい顔)

この静寂と光、と次のマーラーの、最初と最後の和音るんるんが、
妙に相性がよかったのですが、
舞台リハーサル時のクリストファー氏が
NishimuraとMahlerを切れ目なく、
続けて演奏したい、と言いだしました。

別に、問題爆弾はありませんでした。
マーラーは四重奏曲ですが、
Nishimuraはさほど長い曲ではありませんでしたし、
他の共演者、Vnサシコ・ガブリーロフ
Vaミロスラフ・セフノウトカ
Vcヴォルフガング・ベッチャー氏も
板付き(舞台上で待機するの意)で待ってるよ〜
と仰って下さいましたし。

文字通りの「静寂」が目一杯広がる曲終りで、
とにかく静かにひらめき、ひたすら静かにひらめき、めちゃくちゃ静かにひらめき
楽譜本を移動する・・・・

というときに、を我慢する羽目にさえならなければ・・・爆弾がく〜(落胆した顔)爆弾

GP(当日の直前リハーサル)の時でした。
むせ病(病?)バッド(下向き矢印)にかかったのは。
焦りましたよ〜。
まさかここでゲホッゴホッ爆弾とやる訳にいきませんパンチから。

GPはなんとかやり過ごしましたけど、
おかげで本番、霧緊張霧したことったら・・・がく〜(落胆した顔)

Nisimuraの時から、やたらに生唾たらーっ(汗)を飲み込んでいて、
その唾を飲み込んでいる音まで
クリストファー氏に聴こえてたんじゃないか、
と思うぐらいでした。

譜めくりって、意外にツラ〜イ修行の場なんです〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
(違うっパンチ

にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ
にほんブログ村
posted by KIKLKM at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 草津音楽祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ベッドブランド「ASLEEP」 クロスコレクション(CROSS COLLECTION)