2020年06月16日

若い天才より美食の方が・・・(関係ない)

ファランドール〜アルルの女
【Youtube100本ノックNo.94
ファランドール サムネイル写真100-.jpg

ジョルジュ・ビゼーは「カルメン」「アルルの女」など、
超有名曲を残したフランスの作曲家ですね。

音楽家の両親から生まれたビゼーは天才児で、
わずか9歳にしてパリ音楽院に入学し、
学内でも各部門で一等賞受賞、
わずか19歳の若さで、ローマ大賞という、
フランスの作曲家の登竜門ともいえるコンクールで
大賞を受賞・・・

とその天才ぶりをいかんなく発揮します。

もちろん作曲家としても地位を確立するのですが、
34歳の時に作曲した「アルルの女」にしろ
36歳の時に作曲した「カルメン」にしろ、
発表当時はとても大成功、とは言えない状態でした。

特にカルメンにいたっては、
初演がはっきり失敗に終わっています。

そしてカルメンの初演からわずか3か月後、
ビゼーは敗血症のため36歳の若さで、
亡くなってしまうのです。

あとちょっと長生きしていたら、
後年の世界的大成功を目の当たりにできただろうに、
と思うと気の毒になってしまいます。

作曲家って若くで亡くなる方が
なぜか結構多いですよね。

モーツァルトも35歳、
シューベルトも31歳、
メンデルスゾーンも38歳
ショパンも39歳、
そしてビゼーも。
み〜んな、若い時から天才で有名な方たちです。
って亡くなったのも若いんだから当たり前か。。

かと思うとロッシーニのように
44歳で作曲活動を完全引退、
悠々自適の美食家生活を楽しんで
76歳まで生きた、という
実に羨ましい人もいますけども。

ちなみにフランス料理に点在する
「〇〇のロッシーニ風」という料理は
彼の名にちなんでいます。
もっとも後年は、恐らく贅沢なものの食べ過ぎにより、
ありとあらゆる臓器の病気になった、
とも言われていますが・・・

でも40代で引退して美食にふけるって
・・・ちょっと憧れます。笑

って、一体何の話でしょうか。。。汗汗汗

本日のファランドールはビゼーの作曲ですよ。

「アルルの女」の中の曲ですが、
正しくは、ビゼーの死から4年後、
友人のエルネスト・ギローの手によって完成された、
アルルの女『第2組曲』の終曲となっています。

フランスではクリスマスキャロルとして知られる
プロヴァンス民謡「3人の王の行列」と
同じくプロヴァンス民謡の「馬のダンス」が
組み合わさった、
クライマックスにふさわしい華やかな曲です。







posted by Duo A&K at 19:00| Comment(0) | Youtube100本ノック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする