2020年08月29日

でんぐり返してバイバイ返し

【サタデーナイトデュオ No.5】

サタデーナイトデュオ 5.jpg
本日はドラマ『半沢直樹』より、
テーマ・オブ・半沢直樹、をお届けします。

2013年に『倍返し』のセリフでも有名になったこのドラマ、
続編が今また放映されていますね。

テレビ音痴のドラマ知らず、
もちろんこのドラマも全然観ていない私でも、
『倍返し』のセリフと、
主人公の敵役の人が土下座をした、云々(?)
そんな事を知っているぐらいですから
世間でどれほど話題になっていたかが
うかがい知れるというものです。
(なんだ、その基準は・・・?笑)

最近、登場人物が目の前の相手に
感情を爆発させる場面があるドラマが
少々ノスタルジックな昭和臭を感じさせる、
とかで、ちょっと人気なんだそうですね。

この『半沢直樹』というドラマも、
感情むき出しだった昭和時代のドラマの匂いを
ほのかに感じさせるところが人気の一端ではないか、
という記事をどこかで読んだとき、
ちょっと納得してしまいました。

平成、令和と時代が変わり、
ネットツールの発達で、
最近は人と直接話す機会が減りました。

言われてみれば、手軽にメールやSNSで連絡できるから、
近頃は電話で話すことさえ、稀な気がします。

コロナ禍で隔離されたような現実の中で、
そんな希薄な人間関係を疑問に思う部分も、
もしかしたらあるのかもしれない。

目の前の誰かと、直接、
感情むき出しの本気で向き合うということ。

例えドラマという仮想世界の中でも、
そういう人間臭さに人気が集まるのも、
時代や世相を反映しているのかな〜。。。

なんて。

ちょっと柄にもなく、考える筆者でございました。笑

・・・そして柄にもないことを考え過ぎたのか、この曲。
真面目に真剣な顔で弾いているつもり・・・
だったハズなのに・・・

自分の表情が、
どうみても不機嫌にふてくされてるだけ、
にしか見えない。。。

くそう・・・そんなつもりぢゃ・・・泣



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2020年08月22日

詐欺も立派に芸術です

【サタデーナイトデュオ No.4】

サタデーナイトデュオ 4.jpg

本日は、オフィシャル髭男dism、という
ピアノPOPバンドの
プリテンダーという曲の連弾カバーを
お聴き頂きます。

ちなみにみなさんは、こちらのグループ名、

おふぃしゃるひげだんでぃずむ

って読むんですけどね、
最初に目にした時、すぐ、読めました??

ワタクシはこのグループもこの曲も、
中学生の教え子に教わったのですが、
なんせ、聞き取れない、書きとれない・・・
おまけに文字を見ても・・・

え?なんて読むの、これ??

苦笑する中学生男子が文字を指さしながら
ゆっくり解説してくれましたが。

しかもこんな名前を付けているから、
髭の男性グループかと思いきや、
メンバー4人とも髭、はやしてないんですってね。

耳で聴いても文字面も、インパクトが大きいから、
という理由でつけた名前だと、
Wikipediaで読んで大変納得しました。笑

さて、そんなグループのこの曲。
テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の
映画化された劇場版、第1作、
「コンフィデンスマンJP ロマンス篇」
の主題歌でした。

最近この映画の第2作が公開されて
話題にもなっていたので、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。

姉は飛行機で、私はプライムビデオで、
この映画をちゃっかり見たのですが、
主人公は詐欺師、
大どんでん返しが非常に痛快で、
鑑賞後に残る印象が、スカッとしている、
とても楽しい映画でした。

皆さんも是非、楽しい映画に思いをはせつつ、
ピアノ連弾版プリテンダー、
お楽しみくださいませ♪






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2020年08月15日

線路は続いてどこへ行く

【サタデーナイトデュオ No.3】

サタデーナイトデュオ 3.jpg

本日は「銀河鉄道999」です。

1979年にリリースされた、
ゴダイゴというバンドグループの歌で、
映画「銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)
の主題歌です。

ゴダイゴのメインボーカル、タケカワユキヒデ氏は、
それまでのアニメソングには
ロックやポップの曲が無かったため、
この999の曲で「常識を変えるんだ!」
とやる気満々だったとか。

まず最初に英語の歌詞を作ってからそれに曲を付け、
さらにそれを日本語歌詞に訳す、という手法だったので
英語版の歌詞でも歌われていて、
2018年には英語版のシングルもリリースされています。

Wikipediaによると、
漫画の原作者、松本零士さんはクラシック指向なので、
当初ゴダイゴさんの主題歌に違和感を覚えていたとか。
ところが、メーテルと鉄郎が別れるラストシーンで、
希望に満ちたこの主題歌が流れることによって、
鉄郎は大丈夫だということを感じ、
彼の未来を案ずることがなくなった、のだそうです。

松本さん曰く、
このような力をもった音楽家は
「自分たちとは別世界にいるマジシャン」
である、と。。

いや〜私たちは作曲も編曲も出来ないし、
こんな大ヒット曲を飛ばすわけでもないし、
全然なんの関係もないんだけれども、
音楽家の端くれとして、
このセリフは、かなり、うれしい♪

そして、そうなんですよ。
この曲はとにかく元気が良くて、
聴いていて楽しくなります。

我々もこの曲を練習している時期、
つい、サビの部分を

ふんふ〜ん、ふんふんふんふ〜〜ん♪

と鼻歌でやっておりまして。。
(歌詞を全部知らないので、サビしか歌えない。笑)

きっとみなさんも、お聴きになったら、つい、
ふんふん♪やりたくなると思います。

お試しあれ〜!






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2020年08月08日

暑気払いのゆりかご

【サタデーナイトデュオ No.2】

サタデーナイトデュオ 2.jpg

さて、サタデーナイトデュオ、第2弾の本日は
フランスの作曲家、ガブリエル・フォーレ
連弾組曲ドリー」から第1曲、
子守歌をお聴き頂きます。

全部で6曲から成るこの組曲の
タイトル「ドリー」というのは
作曲当時フォーレが・・・
あらゆる意味で親しくしていた
バルダック家のエレーヌの愛称です。

(あらゆる意味の詳細はこちらのブログ
ご参照くださいませ。笑)

この曲集は1892年に生まれた
エレーヌの誕生日を祝って、全部で6曲、
毎年1曲ずつ書かれました。

その中でも、こちらの第1曲目の「子守唄」は、
1893年、エレーヌ1歳の時に作曲され、
その翌年1894年、曲集の完成前に
単独で先行して出版されました。

「ドリー組曲」全曲は1898年に
アルフレッド・コルトーとエドゥアール・リスラーの
連弾によって初演されました。

コルトーはショパンの楽譜編纂でも有名ですね。
我が家にもコルトー版ショパンが何冊かあります。
コルトー初演のドリー組曲、
聞いてみたかった・・・

ゆりかごのような優しい揺らぎに
穏やかで温かい旋律が乗ったこの曲は
あらゆる連弾曲の中でも
最も人気のある曲の一つと言われています。

8月・・・
残暑厳しい土曜の夜・・・

心穏やかに静かに過ごすのにふさわしいかと
この曲を選択してみましたが、
いかがでしょう?

ちなみに。

連弾動画100本ノック♪の時に
この曲集から第2曲”ミアウ”を演奏していますので
よろしければこちらも合わせてご覧くださいませ!






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2020年08月01日

200年の融合

記念すべき(?)サタデーナイトデュオ・第1弾!

ライブ配信として演奏いたしますのは

W.A.モーツァルト作曲
ソナタ ニ長調 K.381(123a)から第1楽章

そして

A.ピアソラ作曲
リベルタンゴ

の2曲です。

サタデーナイトデュオ 1.jpg

モーツァルトの方は1772年の作品、
リベルタンゴは1974年、と
両者の作曲時期はほぼ200年の時を経ております。

にもかかわらず、な〜んか
相性がいい感じがしたんですよね〜。

いえね、この企画。

第1弾にリベルタンゴを弾くのは決めていたんですが、
せっかくプロカメラマンに撮ってもらっての
ライブ配信ならば、
一曲ちょろっとで終わったらもったいないでしょ、
という貧乏根性(?)が働いて
もう一曲弾くことになったのは良いんですが。

ピアソラの曲ってタンゴではあるけれど
ご本人もクラシック音楽の勉強をなさったせいか、
クラシック音楽と相性がいいですし、
クラシック系の演奏家も好んで演奏されています。

だからどんな曲でも合いそうな気がしたのですが、
私たちの持ち曲が悪いのか
他の曲を並べてみたら、
なんか、くどい、とか
なんか、しつこい、とか
(同じじゃん。笑)
どうもあんまりしっくりこなかったんですよね。

で、色々試した結果、
モーツァルトに続けて弾くのが
一番しっくり来たのです。

200年も時代が離れてるのに、天才同士ってなにか
通じるものがあったのでしょうか。

そんなわけで、モーツァルトとピアソラ、
お楽しみくださいませ♪






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