2020年09月21日

ライブ配信研究会発足

8月1日に開始しましたサタデーナイトデュオ♪

第1回目はライブ配信でお届けしたのですが。。。

ライブ配信って、諸々と、なかなかに、
難しい!!!
のです。

音質とか、画像とか、
録音録画するだけでしたら我々の素人作業でも、
まあ何とかなっていたものの、
それをライブで、しかもYoutubeに配信するというのは
プロの方がいないと、大変な作業なんですよ、結構。

第1回目のライブ配信以降、
我々2人と、カメラマンの坂本貴光さんと、
3人で『ライブ配信研究会』と自称しまして、
前回の反省点を踏まえて、
何時間もの研究会を、何回も何回も繰り返しました。

そして今週9月26日の土曜日に再びライブ配信として、
我々『ライブ配信研究会』の研究成果を
ご覧いただこうと思っております!

少なくとも前回よりは格段に良くなっている(ハズ)
と思われますので、是非見にいらして下さいませ♪

9月26日土曜日、夜20時に、
を是非クリックしてみて下さいね♪

posted by Duo A&K at 16:23| Comment(0) | Youtubeサタデーナイトデュオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月19日

くどきのごくい

【サタデーナイトデュオ No.8】

サタデーナイトデュオ 8.jpg

本日はオペラ界、誘惑ソングの筆頭、
『ハバネラ』でございます。

オペラの世界というのは、
ほとんどが「恋💕」について歌っております。

たま〜に色恋の絡まない武骨な(?)やつも、
無いことはないけれど、
まあ、だいたいが、あらすじを要約すると、

恋をして誤解して嫉妬して浮気して裏切られて・・・

というワードを組み合わせて並べ替えたら
お話が一つ出来ているっていう(笑)

そんでもって
恋愛感情を散々爆発させて歌いまくった挙句に
ハッピーエンド、になればいいんですけどね、
そうでない場合、
あきらめるか、
病死しちゃうか、
気が狂っちゃうか、
苦しみのあまり自殺しちゃったり、
下手すると相手を殺しちゃうったり、
するんですわ。
物騒なお話。

と言う言い方をすると元も子もないですが(笑)

さて。
こちら『ハバネラ』の登場するオペラは
ビゼー作曲の「カルメン」でございます。

「序曲」からして有名ですし、他にも
「闘牛士の歌」とか「セギディーリャ」とか「花の歌」とか
目白押しの有名どころが、これでもか!と登場する
世界的にも超有名オペラです。

多分、この曲もあの曲も、オペラと認識せずに御存じ
という方も多いのではないでしょうか。

私もその昔、CMで使われていたため、
中華三昧の曲だと信じていた曲が
このカルメンの「序曲」と知った時、
普通にショックだったことがありました。。

(※劇が始まる前に、劇全体の粗筋や雰囲気を
まとめてあらかじめ伝えるように作られた曲。)

主人公カルメンは、周りの男性たちを次々と虜にする、
悪魔的魅力のある女性。
恋多き彼女が、朴訥として自分に全く興味を示さない、
くそ真面目を絵にかいたような兵士ドン・ホセを
誘惑する時に歌う歌が、このハバネラ、なのです。

と言っても、私の印象では
第1幕、カルメンとドン・ホセが両想いになるまでは、
なかなか靡かないドン・ホセを、
カルメンちゃん、ず〜っと誘惑し続けているので、
ハバネラだけを誘惑ソングと呼んでよいのか?!
と思っているのですが。

半音階でずるずると引きずるように下降するメロディーが
お相手をお誘いする気むんむん💕、の雰囲気を醸し出す、
名曲中の名曲でございます。





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2020年09月12日

100年先のヤマボウシ

【サタデーナイトデュオ No.7】

サタデーナイトデュオ   7.jpg

本日は、リクエストいただいた曲の中から、
一青窈さんの『ハナミズキ』連弾版を
お聴き頂きます。

私の通っていた小学校の庭には
ハナミズキの樹が何本も植わっていました。

カタカタ覚えたての小学生の頭の中では

「ハナミズキ」
   ↓
「鼻水木?!」

と、かなりインパクトのある名として
漢字変換されていたため、
区切るところが違うんだよ(ハナ、ミズキ)
という事を大人になって知ってからも
小学校の校庭のハナミズキの並木の映像は
強烈な印象として残っております(笑)

・・・なんて間抜けな印象とはだいぶ違う、
一青窈さんのハナミズキですが(当たり前)
アメリカの同時多発テロ発生時にニューヨークにいた
お友達からのメールがきっかけで生まれたそうですね。

「君と好きな人が、100年続きますように」
という非常に深い気持ちのこもった名曲で、
この曲をモチーフにして2010年には映画も作られました。
1994年から2018年までの統計で、
平成の中で最もカラオケで歌われた歌
でもあるようです。




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2020年09月05日

きっかけはどこに転がってるか分からない

【サタデーナイトデュオ No.6】

サタデーナイトデュオ 6.jpg
本日はブラームス作曲、ハンガリー舞曲です。
ブラームスの作曲した曲の中でも最も有名なものの一つ、
と言ってよいでしょう。

このハンガリー舞曲集は、現在でも
大変な人気を誇っていて、
ピアノ独奏版、オーケストラ版、
ヴァイオリン版、ギター版、等々、
様々な室内楽編成様にも編曲されています。

ブラームスは北ドイツ、ハンブルクの
貧しい家庭に生まれましたが、
両親は彼に、音楽も含めた質の高い、
十分な教育を受けさせました。

先生にも恵まれた天才少年は、幼いころから
ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト(超絶技巧を持つ演奏家)
として、ハンブルグで着実に名声を築いていました。

そして20歳直前のブラームスの住むハンブルクに、
ハンガリーのヴァイオリニスト、
エドゥアルド・レメーニが訪れてブラームスと知り合い、
ブラームスをピアニストとして
ドイツ各地への演奏旅行に連れ出すことになりました。

この旅行はブラームスの名声が世界的に広まっていく
きっかけともなった重要な旅行でした。
そしてこの旅の時、ブラームスはレメーニから
ジプシー音楽、つまり、ロマ民族の音楽を
教えてもらい、感銘を受けます。

残念ながら、内気で内省的な性格のブラームスと
何事も派手めでハッタリの強い性格のレメーニは
とても気があったとは言い難く、演奏旅行の途中で
コンビを解消する羽目になってしまいました。

しかしこの旅行以来、ブラームスはジプシー音楽を
ハンガリーの民族音楽と信じ、
楽譜の無いジプシー音楽の採譜、
(耳コピしたメロディーを楽譜に起こす作業)
を続けていきました。

そしてブラームス36歳の時、ピアノ連弾版の
『ハンガリー舞曲集(第1集5曲、第2集5曲)』として
このジプシー音楽が日の目を見たとたん、
爆発的な人気を得ることとなりました。

そもそも当時のヨーロッパではピアノ連弾という形態は
とても人気があったんですよね。

ところが、この曲集が大成功したのを見たレメーニさん、

「あのメロディーは(俺が教えてやった)ジプシーの音楽だ。
あれはブラームス作曲ではない、奴の『盗作』だ!」

と言い出して、裁判でブラームスを訴えてしまいます。
人気になった途端に何か言いだす人・・・
いるんですね〜いつの時代も、どこの国でも(笑)

もっとも、ブラームスの方は、
これが自作の曲ではなく、
民族音楽の編曲であることをキチンと心得ていて
楽譜に『編曲』と書いていたため、
ブラームスが勝訴、レメーニは敗訴、となりました。

そんなセコイことしなくても、
ちゃんとヴァイオリニストとして
有名だったのにねぇ、レメーニさん。
1886年には日本に演奏旅行に来て、
明治天皇の前で御前演奏もなさっているんですってよ。

当時の新聞に

「中年を越えたる年輩にして頭は半禿げ眼光鋭くして
一見して其技芸の達人たる容貌を備へたり」
「絶技のワイオリン(ヴァイオリン)を奏したるに
序破急の調子の妙なる聴くものをして茫然たらしむに及へり」

という記事の記録もあるんだとか。(Wikipediaより)

頭は半禿げ、って・・・笑笑笑

さてさて、そんな経緯も含めて、
ますます有名になったハンガリー舞曲。
その中の第1集から第2番をお聴きくださいませ♪


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