
あまりに悔しかったので、鼻息も荒く、雪辱

今度こそっ!
の対象になったのは花の都パリ、オペラ座の
マスネ作曲「ウェルテル」。
御存じ、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」をオペラ化したものです。
テキストはフランス語ですが。
もちろん、主役ウェルテルは


ヒロイン、シャルロッテはソフィー・コッホ。
幸い今回は、開幕公演である、とか、
指揮者に到るまで大スターを揃えている、とか、
超人気演目である、とか、
というハンディ(??)が無かったので、
無事、2010年1月23日の公演チケットを、入手致しました

スイスにもう何年も住んでるくせに、隣国フランスの主都、パリには
実はたったの1日しか滞在したことが無い私。

今回はオペラ鑑賞というより、観光の方がメイン目的に
なりそうな予感です。
その昔、漫画「ベルサイユのばら」を読んで

一目見たいと願っているベルサイユ宮殿に足を運ぶか、
はたまた最近読んだ「ダヴィンチ・コード」

ルーブル美術館に足を運ぶか、
中に入らず、外側鑑賞でハシゴをするか、
今まだ、迷い中です。

前回の滞在の記憶と言えば、
「地下鉄に乗ってる人がみんな、ドロボウに見えて、怖かった。」
(何も起こらなかったから、ただの偏見でしたが・・・

ということと
(地下鉄で降りるべき駅の名前が読めず、適当に

「どこに来ちゃったのかが分からず、怖かった」
というロクでもない

前回から言語に関してはまったく進歩がない私は、
相変わらず、フランス語がさっぱり分からないので、
下調べを存分にしていこうと思います。
もちろんオペラ


パリまで電車

ちょっと遠いのでお尻が痛くなりそうですが、
楽しみです



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