2009年12月09日

車掌は君で・・・歌手の品格

先日のヴェルディの「海賊」。

オーケストラも揺れてー(長音記号1)、舞台も揺れてー(長音記号1)
歌手まで揺れてー(長音記号1)、いた中で、
一人、乾いた大地に足を下ろし、気を吐いていた手(グー)のは、
やはり、さすがのベテランぴかぴか(新しい)、バリトンのファン・ポンスでした。ひらめき

ただし彼も気合が入っていたのは3幕だけだったようですが。わーい(嬉しい顔)

1、2幕は多分、この3幕のアリアのために
パワーを取っておいたのでしょう、
あんまり迫力も声量も無くて、

あれ?

と思ってたんですが、
3幕の死ぬ(殺される)間際の長大な「決めアリア」は
指揮者がヨタヨタ気味だったにもかかわらず、
激情をほとばしらせ爆弾、余裕の品格(?)で
舞台を引き締めて手(チョキ)くれました。

が、頑張りすぎたか、はたまた、もう出番終わり~と
思って気が緩んだ
か、
一番最後の音が、割れてしまいました。。失恋
どうも風邪気味だったようです。

そういえば、メドーラ役のエレーナ・モシュクさんも
この方はいつも音程が完全ぴかぴか(新しい)なのに、今回は珍しく
胸声(高い音を出す時の裏声ではなく、地声に近い声)の音程が
下がりっぱなし右斜め下でした。

最近急に寒くなったので風邪が流行っているのかもしれません。
それとも水に浮かびっぱなし、という舞台が
悪かったのかもしれませんね。

特にモシュクさんは、水に浮かんだベットの上に乗ったまま。
一度も下りず、しかも動きがとても少ない。
つまり水辺にじっとしたまま居続けているわけで、
これでは風邪を引くなという方が無理パンチかもしれません。

おまけに第2幕で主人公コルラード
トルコ陣営に単身、乗り込む、という場面。

 (そもそも」というからには「大勢」いるはずなのに、
  なゼ彼は「一人」で忍び込んでいたんだろう。
  その後トルコ人側に捕らえられた時も、コルラードの味方は
  誰も助けに来ないんだけど、
  この人ほんとに海「賊」の「ボス」なのか・・・??たらーっ(汗)

すきを見てトルコ人の館にコルラードが火を放つ、という設定。
ここでは舞台前方に本当に爆弾を放ったのですね。
火炎で起こった風で舞台上方緞帳がなびくほどの
結構凄いでした。ドコモポイント

客席の方まで物が燃える匂い(アルコールランプの匂いでした)と
煙が漂ってきて、かなり煙い、かつ臭い・・・。ダッシュ(走り出すさま)

客席でさえ、ゴホゴホムグムグ、言っていたぐらいですから、
もっと火のそばにいる歌手たちのに、
この煙が良いわけはないでしょうね。

しかもこの演出を2~3日おきに何度も(9公演)やるんですから。
いやはや、オペラ歌手というのは、大変なお仕事ですね。猫

(続く)


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posted by Duo A&K at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴェルディ・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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