2010年03月18日

ボンドガールは地雷を踏んで・・・

ワタクシ初のリヒャルト・シュトラウス・オペラ
ナクソス島のアリアドネ

いささかシマリが悪かったのは・・・
ま、大体は歌手のせいでしたが猫
指揮者にも問題があったように思われてなりません。

指揮者はマーク・エルダー氏。

聞いたことないなあ、と思ったんですけど、
実はイギリスの「サー(Sir)」付き(ナイトの称号、騎士爵)の
偉〜い方ぴかぴか(新しい)だったんですね。
私が知らなかっただけらしいです。
(でもそれならせめてプログラムに「Sir」と書いておいてほしいパンチ

でもねえ。

あんまり冴えて聞こえませんでしたよ、サー。バッド(下向き矢印)
どちらかというと音楽に振り回されて、
もたついているように聞こえましたよ、サー。バッド(下向き矢印)

リヒャルト・シュトラウスの音楽は、とにかく難しい。ふらふら

単に音を並べさえすれば、
単に上手に弾けさえすれば、
単に良い声で歌いさえすれば、
とりあえず音楽になって、ワ〜キレイダナぴかぴか(新しい)・・・

ということには絶対にならない爆弾んですよね。

音楽の構成が完全にクリアーひらめきに聴かせられないと、
聴いている側には

何が何だかよく分からないよ・・・・ふらふら

ということになっちゃうんですね。

あの独特の斬新な和声ぴかぴか(新しい)とか、
複雑怪奇な構成手(グー)とかが災いして、
意地悪なぐらい音楽はブツ切り状態になり、
つじつまが合わなくて、爆弾パッチワーク爆弾
みたいになっちゃう、と思うのです。

で、このエルダー氏の場合、
それから主役のVoigtさんにしてもですね(発音はともかくとして)

音楽をどこに向かって右斜め上どういう風に右斜め下持っていきたいのか、とか
いかにもドイツ的な緻密堅実な音楽の構成を
はっきり分からせて下さらないパンチもので、
なんだか

万国博覧旗をパッチワークしてる・・・たらーっ(汗)

みたいにバラバラ分解爆弾して聴こえてしまったのです・・・。ふらふら

盛り上がるべきとこころは、ちゃんとシッカリ盛り上がっているんですけどね。
でも前段階が曖昧なもので、盛り上がりがやたらに唐突なんですよね。
聴いているコチラ側は、

いきなり地雷爆弾を踏んじゃったexclamation&question

みたいな気がして、びっくりするのです。
ちと心臓に悪い・・・。失恋

それってやっぱり、、でしょう・・・?ふらふら


(続く)



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posted by Duo A&K at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | R.シュトラウス・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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