ぐずぐず書いていたら記憶が遠くなりすぎて、
何を書こうとしていたんだか忘れてしまいました・・・。

というか、はっきり言って
誰が歌ってたんだっけ・・・?
状態という恐ろしい記憶力の私。。


脳みその新陳代謝、良過ぎ


鮮明な記憶といえば、
ドイツ人の作ったドイツ語のオペラを歌うには、
ガイコクの要素が多すぎるメンバーだった。
ということばかり。
イタリア・オペラのとき、歌っている人の出身国は
気にならないのですが、
ドイツ・オペラだと妙に気になってしまうんですよね。
単に私がイタリア語はチンプンカンプンだけど、
ドイツ語は少し分かるから、なのか
ドイツ・オペラ自体の許容範囲というか、間口というか、
が狭いものだから、なのか
どっちかな〜と思いつつ・・・。
ま、どっちでもいいんですけど。

そして友人に聞いたこんな話を思い出しました。
みなさん御存じかも知れませんが。
「氷河に衝突して沈みかけたタイタニック号を沈没から救うため、
なるべく多くの乗客を海に飛び込ませなければならなくなりました。
どのように呼びかけたらそれぞれの国の人々は
自分から海に飛び込んでいくでしょうか?」
・・・そんな場合があってたまるかっ?!


というのはこの際置いておいて、ですね、

要するにそれぞれのお国柄を揶揄したお話、なんですね。
例えばイタリア人の場合。
「お母さんが飛び込めと言っているぞ

と言うと
「マンマ・ミーア

と答えながら飛び込む(・・・か??


ドイツ人の場合
「規則で飛び込むことになっています

アメリカ人の場合
「飛び込んだらヒーローになれるぞ

そして日本人の場合・・・。
「みんなが飛び込んでますよ

・・・我が同胞は主体性のなさを皮肉られてしまったようですね。

他にもフランスとか中国とかの場合もあったような気がするのですが
忘れてしまいました。。
それにしても、それぞれの国をなかなか上手く皮肉っていると思いませんか?
愛国心に溢れ(た気分にな)るのは4年に一度、
オリンピックの前後だけ、という私でも
自分の国を皮肉られると、ムッ


そして他の国に対する皮肉には、ププッ


と思ってしまいます。
みなさん人のことはよく見ていらっしゃるんですね〜。

というわけで、
なんだか話の展開が本と末の合わない短歌のようになってしまいましたが

アリアドネ・レポートは、これにて終了いたします・・・。


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