2010年11月27日

もしや‥狂牛病?

おや、まあ。。。
前回の更新から・・・・
ナント、ゆうに10日以上経っていたのですね。パンチ
全然、気づいていませんでした。。たらーっ(汗)

気付かなかった自分が怖い‥。がく〜(落胆した顔)

きっと狂牛病になった牛のように、
脳みそがスポンジ化しているに違いない‥?がく〜(落胆した顔)パンチ

さて猫

名曲、名場面のてんこ盛り、「カルメン」の
極めつけともいうべき個所は、
やはりラストシーンでしょうね。

・・・ということを、今回のこのDVD鑑賞で
しみじみ感じました。

カサロヴァのように木管楽器のごとき暖かさもなくバッド(下向き矢印)
バルツァみたいな強靭さもなくバッド(下向き矢印)
ソプラノと見紛う(聴き紛う?)ほど細い声でバッド(下向き矢印)
過剰に肉感的でバッド(下向き矢印)、品もないバッド(下向き矢印)
(散々・・・爆弾たらーっ(汗)

とずっと不満だらけだったアントナッチのカルメンが
この最期の緊迫した場面に、
すばらしい効果ぴかぴか(新しい)をもたらしたようなのです。

例えばバルツァ&カレーラス・ペアのように、
二人が腕相撲手(グー)してもバルツァが勝ってしまいそう手(チョキ)なぐらい、
インパクトも、気の強さも、
明らかにカルメン役が勝っているグッド(上向き矢印)場合、
ドン・ホセにカルメンを刺すことなんて
物理的に無理そう爆弾」に見えてしまいますし、

例えばオブラスツォワ&ドミンゴ・ペアのように、
ドン・ホセがあまりにも王子様チックでカッコイイ黒ハート場合、
カルメンを刺殺るるほど、ドン・ホセが思い詰めることが
物理的にあり得ない爆弾」ように見えてしまいますし、

例えばユーイング&リマ・ペアのように
ドン・ホセの演技が、まるで宝塚のようにわざとらしいたらーっ(汗)場合
狂気も刺殺場面もリアリティがなさ過ぎて
普通にありえない爆弾」と思ってしまう。。

ようするに、どの方達も
かよわく、刺殺されそう・・・にない、
強〜い女手(グー)の見本手(チョキ)
みたいに見えちゃうんですよね、私には。。猫

が。
このアントナッチ&カウフマン・ペアの場合。

一幕からジワジワと拡大し、パワーアップさせていった、
ヨーナス=ホセ狂気爆弾
アントナッチ=カルメンの線の細さを凌駕し、
ちゃんと(?たらーっ(汗))追い詰めていく。

男の狂気の犠牲になる女の悲劇という構図が
はっきり見える目んです。

カルメンの存在感と、ドン・ホセの存在感が
実にちょうどいい、
文字通りのヴェリズモexclamation×2スバラシイ緊迫感exclamation×2

この場面に全てを集約するために、今までがあった
と思わせてくれました。わーい(嬉しい顔)

どうしてせっかく闘牛(というかほとんど結婚式)に
ふさわしいオメカシ黒ハートをしてるハズなのに
このカルメンのは、登場した最初から
乱れてるんだろうか・・・?

という疑問を忘れさせてくれる、
実にお見事ぴかぴか(新しい)なラストでありましたexclamation



第4幕、闘牛場用にオメカシしたカルメンと、落ちぶれ果てたドン・ホセ

いや、しかし、ぴかぴか(新しい)ヨーナスぴかぴか(新しい)君。

これほどまでに
みっともなくてバッド(下向き矢印)、情けなくてバッド(下向き矢印)、しょうもなくてバッド(下向き矢印)
金も地位も男気も無い無いづくしの無いづくしがく〜(落胆した顔)
を「体現」出来る人って、
あんまりいないんじゃないかと思います。
これって誉め言葉なんだろうか・・・?たらーっ(汗)

・・・・と、ラストシーンのあまりの迫力パンチに、
ついとしたまま
カーテンコールまでDVDを流しっぱなしにしていたら、
一番最後に
字幕:増田恵子」の文字が・・・。

増田、恵子??

つい、ピンクレディーのケイさんの顔を
頭に浮かベてしまったのは私だけでしょうか・・・?猫


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posted by Duo A&K at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ビゼー・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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