
年末のコンサート

ぶら下がっていました。
題して「


サブタイトル〜
「オペラからバレエまで名作のハイライトシーンを一挙に

クラシックのおいしいとこ


タイトルに続き、数年間日本にいなかった私でも知ってる
名前と写真がずらり・・・。
足立さつきに樋口達哉、上野水香に高岸直樹に・・・。
ふ〜ん。。

で、演目は?
というと、バレエとかオペラとかの区別が無く、
タイトルだけが羅列してあって
ホフマン物語、アイーダ、眠りの森の美女、シンデレラ・・・
ほうほう。
・・・しかし「オペラ名作」の筆頭

ちっと変わった選択


バレエも「シンデレラ」よりは「白鳥の湖」の方が名作


なんぞと思いながら見ていたら、
突然「ピアノ協奏曲ト長調」の文字が眼に

タイトルにもサブタイトルにもピアノのピの字も書かれておらず

しかも作曲家も書いてない


そりゃね、ト長調のピアノ協奏曲と言えば、
まず頭に浮かぶのはラヴェルでしょうし、
ガラ・コンサートのプログラム内で収まる作品といえば、
長さ(短さ?)的にも、ラヴェルで間違いないでしょうけど。
でもちょっと、名無しの権兵衛な気分になるのは私だけでしょうか?
ちなみに「ピアノ協奏曲ト長調」で検索してみたら
画面一面ラヴェル、ラヴェル、ラヴェル・・・
モーツァルトだって、ベートーヴェンだって
ト長調のピアノ協奏曲を書いているのに、
考えてみたら不思議な話です。
それにしても、あのコンチェルトって、いつから
「オペラからバレエまでの名作」になったんだろうか・・・?

ま、何にしても面白そうな企画

もっともね、ホントの本音の私の感想は、といえば、
12月29日なんて、
大掃除でそれどころぢゃないっ


優雅にコンサートを聴きにいける


興味がお有りでしたら神奈川県民ホールにお出掛けになったら
面白いかもしれません。
ちなみにワタクシは間違いなく掃除中ゆえ、出動不可ですが。


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ヌッチオヤジの記事を前から拝見しつつもコメント忘れてしまってました。
ヌッチの日本デビューのフィガロを聴きのがし、その時はNHKが放送してくれたので、テレビで見て、なんてイキのいいバリトンがいるものだとびっくりしたもんです。
1981年のことにございます。
こういうわたくしも立派なオヤジですが。
それはそうと、こちらのガラコンサート。
神奈フィルの会員ゆえにその内容が気になっていたんですが、やっぱり変ですよね。
ト長調はラヴェルです。おまけにサン=サーンスの交響曲までやったみたいです。
サブタイトルはいりませんでしたねぇ・・・。
そりゃそうと、一度神奈川フィルのコンサートにお出ましくださいな(笑)
こんにちは!
今年一年お世話になりました。
来年はぜひとも横浜まで追っかけしてみたいものです。(笑)
どうぞ良い新年をお迎えください。♪
あけましておめでとうございます。。
遅くなってすみません。
こんな突っ込みやすいサブタイトルをつけてくれるところが、神奈フィルらしくて(?)私は結構好きですよ。笑
なんて・・・つっこんでばっかりいないで、神奈フィル、応援にもいけるといいんですが。笑
なにはともあれ、今年も宜しくお願いします!
あけましておめでとうございます。
遅くなってすみません。
こちらこそ、本当にお世話になりました。
次は横浜でお会いできるのを楽しみにしております♪笑
今年も宜しくお願いします!