
「魔性の男

でも、存在はします。よね?
先日来の立て続け来日キャンセル


チェロのT・ヴァルガ氏に乗り換えてやる


散々、色々、言ってみたけれど、
やっぱり私は逃れられないらしいです。
恐るべし



先月、いつもコメントを寄せて下さっていた

テレビ放映

わざわざダビング



しかもナント、遠くイタリア


私がいつも、あまりにも
「ヨーナス、ヨーナス」と騒いでいた

彼を見ると私を連想するようになったから、と・・・

わちゃー・・お恥ずかしい限りで・・・



送って頂いたのは
「アドリアーナ・ルクブルール」
実在の女優さんをモデルにしたチレア作曲のオペラ。
タイトルロールは、アンジェラ・ゲオルギュー。
相変わらずプリマドンナ街道まっしぐら

そして最近彼女にすっかり気に入られた

(嫉妬


我がヨーナス

2010年の英国ロイヤルオペラの公演です

中身


せっかくだから時間がある時にゆっくり〜

なんぞと思ってる間に
1ヶ月経ってしまいました。。


あらら・・・。

という訳で、ようやっと鑑賞開始です



このオペラ、私は大まかなあらすじ、つまり
アドリアーナとマウリツィオは恋人同士

紆余曲折を経て、最後にはアドリアーナが
毒を誤飲


(ものすごい「大まか」なあらすじ・・・


ということしか知りません。

それなのに上演はイタリア語で、
しかも字幕がフランス語なものですから、
ワタクシには歌手たちが今何を言っているのか、が
さっぱり分からない



人物が登場する度、舞台転換の度、アリアの度・・・
え?これ、誰?

何、歌ってるの?

と、一々DVDを一時停止し、
インターネットであっちゃこっちゃの解説サイトを
ハシゴしながら鑑賞

そしてハシゴついでにドイツ語訳付きのYoutubeを発見

1幕の幕開けに歌われるアドリアーナのアリア、
私のこのオペラで唯一知っている曲です。
公演直前の舞台袖。
セリフの練習をする人気女優アドリアーナの
演技の素晴らしさを一座の仲間が絶賛すると、
アドリアーナが謙遜して
「いいえ、自分は芸術の神に仕える醜い僕にすぎません」
と歌っている場面です。
(続く)

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しかし、アドリアーナの登場のアリアがこんなにしらじらしく聴こえるってのもゲオルギューならではですね。謙遜している感じが全く伝わってこなくて、ただ嫌味で、女友達ひとりもいないでしょーとつっこみたくなるような女にしか見えない(^_^;)でも、そんなゲオルギュー、なかなかよいと思います♪
>謙遜している感じが全く伝わってこなくて、ただ嫌味で、女友達ひとりもいないでしょーとつっこみたくなるような女にしか見えない
ウケテしまいました。。
ゲオルギューはラテン系の国の人だから、謙遜の美徳は持って無いのかもしれませんねえ。。笑
ところでゲオルギューとアラーニャって、別れたのはいつだったかご存知ですか??(←ごく最近知った・・・(^_^;))
あ〜〜・・・やっぱり分からないんですね〜。
私もネットで色々見たんですが、確かなことははっきりしませんでした。ウィキペディアには「別れた」って書いてあるんけど。
ま、別にどっちだって構わないけど、微妙に気になるんですよね〜。笑
またよりが戻って熱々って話も聞きました...
ロンドンでアンジェラがトスカ歌ったとき
かぶりつきの席でアラーニャが聴いてたとか...
カヴァラドッシはカウフマンだったようですけど
どんなに彼女の愛を信じてても観ててつらかったでしょうね〜
トップスターの歌手が主役を張る本番前(中も?)の精神状態を家庭内で二人していっつも同時に抱えたんではまともな結婚生活に差し障った・・・というのは、さもありなんですね。
で、それを避けるようにして結婚生活の危機をなんとか回避した・・・と、私は理解しましたが・・・。どうなんでしょうね?
じゃ、単なる夫婦喧嘩だったってことですかね・・・?
犬も食わないはずの夫婦喧嘩情報に食いついた私って一体・・・・(-_-;)
ヨーナス演じるトスカの1幕はアドリアーナ以上の濡れ場になるので、普通に目のやり場に困るぐらいですから(あのデコルテとか首筋とかにキスするの、やめてほしい・・・(^_^;))アラーニャもそれはやきもきしたでしょうね。笑
っていうか旦那の前でラブシーン演じるのはヨーナス君も嫌じゃないんでしょうかね。。
そうですよね。
同じようにトップスターとして別々に忙しくしている、というのと
自分が練習しているときに同じ家の中で同じオペラの違うパートが聴こえてくる、というのとは
違うかもしれないですねえ。
あれ?でも、フレーニとギャウロフは共演してませんでしたっけか?ソプラノ&テノールとソプラノ&バスじゃ、緊張感が違うのかな。(と勝手に想像・・・笑)
イースター休暇にスカラ座に行こうと思ったら、観光客向けの「フィガロ」と「トスカ」(涙)で、しかも「トスカ」は丸バレスです!他の配役をチェックする以前にもう(あの体型で)大丈夫か?って、気になって仕方ないのです。
その一ヶ月前は、あのボータが出ます。なぜヨーナスの代役だった二人がこんなに接近して出演するのか、世の中の仕組みを色々勘ぐってしまうのですが....
フレーニ先生(私の憧れです。)とギャウロフ氏はしょっちゅう共演していましたが、婚前については(昔のことすぎて)分からないです。ブルガリア人って、良いオペラ歌手が多いですね。
ご無沙汰しております。
イースターにスカラですか。いいですね〜…。。
アルバレスは確かに騎士らしからぬ豊かなお腹ですけど、
声は良いしわりと好きですよ。
衰弱死する役でない限り、行けるんじゃないでしょうか?(笑)
ブルガリアに限らず、東欧系は良い声の人が多い気がしますね。