
楽しげな

薄暗い

逢引きのお相手は、1幕であれほどラブラブ

アドリアーナではなく、ブイヨン公妃。
オペラの解説本には、
「マウリツィオはブイヨン公妃を通じてフランス政府に
政治的な上申をしようと目論んでいて・・・」
と、弁明(?

どう観ても、こっちとも恋人


つまり二股をかけている


否、
先にブイヨン公妃を引っかけた後、
アドリアーナに乗り換えた、って感じだ・・・。
うわ〜〜〜やなやつ






ブイヨン公妃を歌うのはオルガ・ボロディナ。
いかにもロシア人らしい、強〜い声

何とも豊満な胸元

マウリツィオが胸元にキス

あの巨大なスイカのごとき胸に挟まれて
窒息



そういえば第1幕のゲオルギューの衣装も
胸の谷間が強調されていたけれど、
ボロディナ先生のスイカっぷり


こんな巨大スイカ

プリンスメロンのように大人しやかです。
もっとも2幕中でのゲオルギューの衣装では、
すっかり包装されてメロンが見えないんですけどね。

あ、ちなみに、どうでもいい事ですが、ヨーロッパ

実際の女性用の下着(ブ○ジャー)を使って
メロンを栽培している方がいらっしゃるそうな。。

サイズはDカップが最適

(ネットサーフ中に発見した記事より・・・。

世の中いろんな人がいますよね

(う〜〜む、たしかにこの胸はDカップではない・・・

それにしてもこのマウリツィオという男。
政治に女の愛情を利用しようとするなんて、
なんちゅう女々しい



そういうことすると失敗


政治に女恋人


トスカを巻き込んだカヴァラドッシのように。
(政治犯アンジェロッティを匿っている事をトスカに話してしまい、
トスカのせいでアンジェロッティは追いこまれて自殺、
自分も囚われの身→銃殺される)

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それにしても
マウリツィオがカウフマンなだけに
ゲオルギューともボロディナとも
信憑性がありすぎて怖いです...
昨日はロンドンでのカルメンのDVDをみて
アントナッチの妖艶さに圧倒されたところです
めっちゃ笑ける・・・:D
そうですよね〜アントナッチ、かなり妖艶でした。けど、ちょっと卑猥な動きが露骨過ぎて引いてしまった記憶が・・・。
舞台上ではスイカに挟まれてるのを見るぐらいでちょうどいいような気が・・(^_^;)
そう、ほんとらしいですよ。
実物の写真があった。。
ちなみにご本人のはBカップだったので、サイズが合わない、のだとか。(@_@;)