2012年04月12日

溺れるトドは、足首をも・・・・つかめない

YOGAに挑戦してみました。手(チョキ)
いえ、つまり、本人はヨガのつもりだった猫、という事です。
傍から見たら、単に、

スローモーションで悶えているだけがく〜(落胆した顔)

にしか見えなかったのでしょうが。。ダッシュ(走り出すさま)たらーっ(汗)

先日の五十肩事件で懲りたワタクシは、
http://opera-zurich.seesaa.net/article/256692622.html
先生の忠告ひらめき(?)に従って、運動くつを始めようと思い立ったのでした。

本当は、昔取った何とやら。
子供のころに好き黒ハートで習っていたクラシックバレエでも
再開したかったところなのですが、

ドッスン爆弾バッタンどんっ(衝撃)
・・・軽やかに飛翔ハートたち(複数ハート)・・・・しているつもりパンチのトドが
大地を踏み鳴らしバッド(下向き矢印)、床を軋ませバッド(下向き矢印)
レオタードに収まりきらない大きな肉塊を、
カバののごとく、ブルルン、ブルルン、
と下に垂らして揺らしている・・・がく〜(落胆した顔)

頭に浮かんだのは、いやにリアルな爆弾、世にもオゾマシイ光景がく〜(落胆した顔)、でした。
マタニティークラスへの編入を余儀なくされてはたまらない・・・ふらふら
ということで、バレエは断念いたしました。猫

藁にもすがる思い(オーバーパンチ)のトドがひらめいたひらめきのは
もっと動きが少なくゆったりとしている、ヨガ、だったのです。

しかーしexclamation

太古から受け継がれるインドパワーぴかぴか(新しい)を侮ってはいけませんでした。もうやだ〜(悲しい顔)

手(パー)をこうやって、足足をこうやって、目線目はあっちにむけて・・・

インストラクターの先生が言うとおりに身体を動かすと、
なにやらオマジナイのような名前が付いたポーズがとれるはず手(グー)・・・

なのですが、なにしろ体育テニスの授業が無くなって云十年ダッシュ(走り出すさま)
身体がなまりまくって、動こうにも動けません。たらーっ(汗)
先生と同じポーズをとっているつもりだけど、
どう見ても、が、違う爆弾。。モバQ

自分が正しく動けているのかどうかさえ、
良く分からないんですよね。猫

膝をのばしたままシャクトリムシのような姿勢を取り、
そこから段々手足を近づけて、脚足の両脇に手手(パー)をつこうとすると・・・

・・・・・とおい。たらーっ(汗)

指をどれだけピ〜ンと伸ばしても床も爪先も遥かに遠く・・・。がく〜(落胆した顔)

マア、ワタシッタラ、ナンテ、アシガ、ナガイノカシラ?
(違うっexclamation&questionパンチ
ジャア、ウデガ、ミジカイノ?
(もっと違うっっexclamation×2爆弾パンチ

気を取り直して(?)今度は
床に敷いたヨガマットの上で仰向けに。
膝を抱えてイモムシのごとく丸まった後、身体を伸ばし、
一度、背中を起こし、もう一度ゆっくり寝そべっていく・・・・

先生曰く、
背骨を一本づつ大地に沈める感覚です

しかし、が床に当たる気配は微塵も無く、
感じるのはが床に当たる感触だけ。。。たらーっ(汗)

もう一度起き上がって、今度は手足を大の字に広げて
肩手を下げて斜めになる・・・

それでは下になった手で、足首かすねを掴みましょう

・・・・と、届きませんが・・・。たらーっ(汗)

届かなくてもいいです。今の状態を楽しみましょう

いや、楽・・・楽し・・・いや、その・・・い、痛いです。。もうやだ〜(悲しい顔)

痛い・・・・ですか・・・?

あの、先生、そんなに驚かなくても・・・ふらふら

身体を動かしてみると
肩から背中にかけてが特に固いどんっ(衝撃)みたいでした。

ま、確かに職業柄、手を手(パー)(脚も?)には出しますが、
後ろに動かす事ってのは、あまりしませんものね。

丁度肩こりがひどい時に痛くなる部分、
肩から背中にかけて、まるで、竹串に巻き付けたキリタンポ
ss-2009101310210353825.jpg
(こんなの?猫
かなにかのような、重苦しい肉塊が張り付いていて、
動かない、否パンチ、動かせない訳です。
うぬぬぬぬ。ちっ(怒った顔)

でも。
たったの1回で、随分身体のあちこちを伸ばした左斜め下右斜め上感覚が合った手(チョキ)
ということは、続けていれば、少なくとも普段動かさない背中が
スッキリしてくるのかもしれない・・・exclamation

目指せ、バックシャン黒ハート(死語・・・パンチたらーっ(汗)
もっとも道のりは相当長いでしょうが。わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

はてさて、私の指が、長〜いオミアシの先に到達するまでに、
どれほどの歳月を要する事やら・・・猫

乞う、ご期待・・・? 



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posted by Duo A&K at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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