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2012年09月08日

コンピューターの又従兄弟

さて。
今年の譜めくり作業本
去年のシピリ氏やカニーノ氏の様な事件性爆弾
いささか欠けておりました。

今年、連続してめくる事になったピアニストるんるん
岡田博美氏だったのですが、この方、

アナタハ、コンピューターノ、ゴシンセキ、デスカ?

とお尋ねしたくなるほど、いつ何時何を弾かせても、
ひらめき完璧手(グー)、なんです。

いえね、技術的に完璧な日本人るんるんだったら、
他にもたくさんいるんでしょうけど、
この方の特殊性は、その、表情、にあると思われるのです。
とにかく、全然、動かない犬

冷たい失恋とか、無表情バッド(下向き矢印)とかといった、
悪いイメージの印象じゃ全然なくて、どちらかというと、
無関心手(パー)、な感じですが。(同じか?たらーっ(汗)

譜めくりのタイミングが、
早過ぎようが爆弾、遅過ぎようがむかっ(怒り)
間違って2枚捲っちゃおうがパンチ

うわわわっ、ごめんなさいexclamation×2ダッシュ(走り出すさま)

とアタフター(長音記号1)する私を尻目に、
眉ひとつ、まつ毛1本、髪の毛一筋、動かさない手(グー)
演奏を続けられるのです、それもノ一ミスで。

私「すみません、先ほどは間違えてしまって失礼しましたもうやだ〜(悲しい顔)
岡田氏「あ、いや、大丈夫ですよ。

もしかしたら、ほとんど暗譜本しておいでだったのかもしれませんが、
怒っているでもなく、
冷たく無視しているでもなく、
単に、飄々と、気にしてない、だけ。犬

私が何かをやらかしちゃっても、岡田さんならきっと大丈夫手(チョキ)
という譜めくり的緊張感の無さあせあせ(飛び散る汗)は、いささか単調モバQにさえ、
感じられたものです。(コラexclamationパンチ

が。 

さすが岡田さん、というべきか、さすが草津、というべきか。
段々と彼の完璧さが、面白さひらめきを生んでまいりました。猫

つまり、完璧すぎて面白い手(チョキ)んです。わーい(嬉しい顔)

なにしろ、岡田さんの表情全然動かないものですから、
他の外人教授達としては、自分の意図が
岡田さんにちゃんと伝わっているのかが
全然分からない爆弾らしいんですよね。モバQ

ところが、とりあえず、弾いてみるか〜、
と、リハーサルを始めてみたらば、
投げかけられた音楽るんるんにちゃんと返答してくるではないですかメールexclamation
音楽的な化学反応いい気分(温泉)も、ちゃんとあるっexclamation
しかも、完璧ぴかぴか(新しい)exclamation×2

顔筋演奏ギャップどんっ(衝撃)に、みなさんが、
文字どおりに仰天しているがく〜(落胆した顔)様が、
見ている第3者にとって、面白くてしかたがないわけで。。。わーい(嬉しい顔)

証言@
元ベルリンフィルの首席チェロ奏者、
ヴォルフガング・ベッチャー

彼と顔を会わす度に「元気?」と聞くんだけど、
 反応が薄過ぎて、僕には彼が元気かどうかが、
 全然分からないんだexclamation
 だけど、ピアノを弾かせたら、彼は
 信じられないほど、完璧ぴかぴか(新しい)なんだよexclamation
 僕らの息の合い方は、まるで30年来のデュオのようだったよexclamation


証言A
イル・ソリスト・ディ・ペルージャの首席ヴァイオリニスト、
パオロ・フランチェスキーニ

バランスもテンポもタイミングもテクニックも、
 彼は、何もかも、パーフェクトぴかぴか(新しい)、なんだexclamation×2
 だけど、すごく変なヤツ(面白い、という意味らしい)
 なんだよな。
 僕が何を言っても「Yes,yesexclamation」としか言わない。
 それじゃ、逆に何か言いたい事は無いのか、
 と聞いたら、これまた「No,noexclamation
 としか言わないんだもんなぁ。


目撃証言B

某ブログ筆者

共演者の元ウィーン・フィル主席フルート奏者、
ヴォルフガング・シュルツ氏とのリハーサル中、
あまりにも問題無く、完璧、且つ、スムーズに
全ての曲が終了してしまったため、
(一旦停止さえ無かったexclamation
一瞬の間の後、シュルツさんは岡田さんに問いかけました。

シュルツ氏「any questions?

岡田氏「・・・・・・・・・。

いやっ、あのっ、ほらっ、ねっ?
なにも問題が無いなら無いで、
noぐらい言いましょうよっexclamation

見ている私がオタオタダッシュ(走り出すさま)してしまったほどでした。猫

何度も言うようですが、多分、このときも
無視しようとしたのではなく、単純に、
問題、ない犬
と思われただけだと思います。

この、まるで天然撥水加工霧されたような、
なんとも不思議な空気感モバQは、
彼の前で、ベッチャー氏やフランチェスキーニ氏が
どれだけ自由奔放手(チョキ)に暴れても遊園地
(物理的、じゃなくて、音楽的に、という意味ですよ、念のため猫
揺らぐ事は全然ありませんでした。

揺らがない。迷いが無い。
岡田さんの演奏自体もそのものズバリ、で、

これしか有り得ない、という音色を、
ここしか有り得ない、というタイミングで、
こうとしか考えられない、というバランスで、
指に吸盤でも付いているのか?
と思いたくなる確実性でもって、弾く。

きっと物凄く芯の強い方なのだろう・・・
と思いました。
お人柄がお人柄ですので、お話しする機会が極端に少なく、
内面は推して知るべし・・・でしたが。猫

もっとも、テンションの高いグッド(上向き矢印)外人教授達は、
いささか岡田さんの反応に困ったようで・・・。

典型的イタリア気質ぴかぴか(新しい)フランチェスキーニ氏(ヴァイオリンるんるん)。
おそらく、彼にとっては極自然な行動だったのでしょうが、
ヴァイオリンからピアノにメロディーを受け渡した時、
ピアニスト、つまり岡田さんにに対して、
ニコッと笑顔わーい(嬉しい顔)を見せました。

ところが岡田さんは楽譜本を見たまま、
能面のような無表情&無反応だったわけです。

笑顔が空中分解しかけたフランチェスキーニ氏は
仕方なくそのまま私に視線を流し目
こちらに向って、二カッと笑顔を見せていました。
よほど笑顔の始末に困ったんでしょうね。猫たらーっ(汗)

そんな岡田さんですが、
ちょっと意外なものを持っていらっしゃいました。

楽譜を見る時だけかけられるメガネ眼鏡のレンズが
ちょっと大きめなせいか、私は密かに、

のび太に似てる〜

と思っていたのですが、
なんと岡田さんの手提げかばんにさりげなく、
ドラえもんのキーホルダーが下がっているのを発見exclamation×2

ほらっ、やっぱりexclamation×2(え?たらーっ(汗)

もしかして岡田さんも、
9月3日にどら焼きを召し上がっていらしたり・・・
するんでしょうか?レストラン

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posted by KIKLKM at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 草津音楽祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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