2013年03月11日

やがて哀しき近目かな

このオペラ、私の理解したところによると、
未亡人という立場上、次の恋黒ハートに踏み込めないでいる
伯爵夫人オットニーを、ホフマンスタールが
「町人貴族」をもじったお話を語り聞かせて口説くキスマーク

という設定なんですよね。

つまり、「お話」町人貴族の中の劇中劇として語られる
アリアドネの話
(恋人に捨てられて悲しんでいたけど、
やがてバッカスと新しい恋に落ちる(スゴイ要約たらーっ(汗)))
にオットニーが自分の立場に重ね合わせて共感し、
オペラが終わるころには、ホフマンスタールとの
新しい恋黒ハートに一歩踏み出す足気になる・・・

という趣向(?)でして。
文字にすると、いささか以上にややこしい爆弾ですが。

舞台後方の階段状の客席から、アリアドネを観劇するのは
ジュールダンと替え玉ドラント伯爵&替え玉公爵夫人ドリメーヌ。
本物のホフマンスタールとオットニーは舞台上で
歌手達と入り組んで歩き回ったり、見守ったりしています。

さて。

幕が開くと、寂れた島・・・の代わりの、
足が折れたり爆弾蓋が取れたりむかっ(怒り)枠が無かったり失恋している
何台ものグランドピアノ達るんるんの隙間で
もぞもぞと動く、小山のごとき人物(失礼exclamationパンチ)がいます。
そう、噂のアリアドネです。

この小山嬢をお見かけした時、ある意味ホッわーい(嬉しい顔)としたものです。

オペラというと、喜んで「拝聴耳」したいけど
あんまりアップで「拝見目」するのはご遠慮申し上げたい失恋
と思う確率が結構高いじゃないですか。ダッシュ(走り出すさま)

第1部の美男美女俳優陣と比したとき、

小山と思われた、主演アリアドネエミリー・マギー
そのたくましき二重あご手(グー)、放っておいたら喰われてしまいそうな、
縦長長方形にでっかく開かれた口キスマーク、とか、
(遠ー(長音記号1)くからのビジュアル的には、嘆きが極みに達していると
 受け取れなくもないダッシュ(走り出すさま)

網タイツ姿も大胆なエレーナ・モシュク
きっとロングブーツ履く時ジッパーを上まであげるの大変でしょうね?
と思われるおみ足足
ずり落ちてこないようにかなりギュウギュウに締め上げたー(長音記号2)であろう
ベアショルダードレスの上に、ムニャと溜まってしまった背中の肉ファーストフード、とか、
(遠ー(長音記号1)くからのビジュアル的には、肉感的でセクシー黒ハート
 言えなくもないダッシュ(走り出すさま)

マリ・クロード・シャピュイの、優雅なオーガンジーの肩掛けの下で、
身動きする度に、膨らんだフグのごとくたっぷたぷに揺れる船二の腕、とか。。
(遠ー(長音記号1)くからのビジュアル的には、オーガンジーが豪華ぴかぴか(新しい)になっているように
 見えなくもない)

そんなものを見ると、ああ、知ってる知ってる、と・・・。わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)パンチ

オペラ歌手ってぇのは、やっぱり、
アップになると、この手の「ム?爆弾」感が残るけど、
観客が聴きいるふりをして好意的グッド(上向き矢印)に見ないふり手(チョキ)をしているすきに、
その「ム?」感を、音楽の力でもって吹っ飛ばす爆弾手(グー)
てぇのが本物なんですよ。うん。猫(???)

そして、本当に、吹っ飛ばして爆弾ダッシュ(走り出すさま)くれたんですね〜。わーい(嬉しい顔)

(続く)



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posted by Duo A&K at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | R.シュトラウス・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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