さくらのVPS ココロも満たす、感情品質。【All About スタイルストア】 ロリポップ!

2014年10月29日

ガマガエルたちの饗宴

第10日目に登場なさったのは、
アルディッティ弦楽四重奏団の皆さん。
リーダーの第1ヴァイオリン、アーヴィン・アルディッティ氏以外は
入れ替わり立ち替わり、代替わりなさっているようですが
何度か草津にお出でになっているようです。

コンサート当日の朝、軽井沢に到着なさった新幹線アルディッティさん達を
迎えに行く車車(RV)に、なぜか私も同行いたしました。
運転手さんが一人だけだと万が一駅前に停車できず、路駐した場合、
駅の改札に皆さんを迎えに行く人がいなくなってしまうためひらめき、なんです。

結局、あっさり駅すぐ前に駐車出来、運転手さんと2人で
改札まで迎えに行った私の前に現れた4人組。
ardittiq2010-1.jpg
英国人の上記リーダーに、アショット・サルキシャン氏(アルメニア
ラルフ・エーラース氏(ブラジル)、ルーカス・フェルス氏(スイス)と
出身国もカラフルなんですが、なんといいますか。。猫

草津にいらしていて私が見慣れている教授陣は、
ウィーン系のドイツ語圏人、でなければイタリア人がほとんどで、
見た目も、香水ほどには、インパクトが、無い・・・爆弾
少なくとも、目をパチクリ目させた事は今まで無かったんです。

が。
こちらの4人の、存在感のあるアクの強さひらめき
私は、なんとはなしに、目を目しばたたかせてしまいました。

アマガエルの集団(今までの教授陣)に、ガマガエル(こちらの4氏)が入ってきたみたいだ・・・

なんぞと、思わずカエルを連想モバQしたのは、
雨のせいか、見た目目のせいか・・・(こらっっっパンチパンチパンチ

今年の草津音楽祭期間中、特に後半日程はずっとお天気が悪く、
毎日のように結構な雨雨が降っていたのですが、
この日の雨は、とにかくすごかった雷
軽井沢の駅に着いた途端、文字通り、バケツをひっくり返したような
とんでもないどしゃ降りの大雨雷雨雷が降ってきたのです。

全然話は飛ぶんですが、この「バケツをひっくり返したような・・」
という表現。単なる比喩表現だと思いきや、
気象庁の用法用語として、1時間に30〜50ミリの激しい雨が降る時に
「バケツを・・・」の表現を使う、と明記してあるんですね。
(ちなみに10〜20ミリはザーザーと降る、
 20〜30ミリはどしゃ降り、 
 50〜80ミリが滝のように降る、
 80ミリ以上は息苦しくなるような圧迫感のある降り、だそう)

多分この日はバケツ位だったと思いますが、とにかくすごくて、
駅からほんの数メートルでびしょぬれになったガマガエル氏達。
雨の国、英国人だから平気かと勝手に思い込んでいましたが(おいパンチ
彼らにも驚きだったようで、口々に

この雨は一体どうした事だ・・・exclamation&question」と。

ボス・ガマ(アルディッティ氏)曰く

きっと(音楽監督の)ニシムラのせいに違いない
 あいつが雨を呼んだんだ


でもね、彼らが来るまでは、雨降ってたけどそんなに酷くなかったんです。
そして彼らが帰った後も、そんなに酷く降らなくなったんです。
さて、鳴いて雨を降らせたのは、ガマガエルでしたか、アマガエルでしたか。。たらーっ(汗)わーい(嬉しい顔)

演奏曲目は・ウェーベルン・ベルク・ニシムラ・シェーンベルク
偶然かわざとかは知りませんが、ファーストネームが全ての作曲家でした。

特にシェーンベルクの浄夜は興味深々だったのですが、
残念ながら、前の晩に酒盛りビールをして寝不足気味眠い(睡眠)だった私パンチは、
客席で沈没バッド(下向き矢印)するのを避けるため、ホール内に入らず失恋
録音室CDでうっすらとモバQ聴いておりました。猫

素晴らしかったぴかぴか(新しい)ように思ったのですが、
休憩中にプログラム売り場本に座っていたら、中で聴いていたらしい
バウスフィールド氏がこちらにいらっしゃいました。

バウ今、中でベルク、聴いてた?
私「いえ、残念ながら
バウそうか。。
私「どしたんですか?
バウ彼らはすごく、縦割りで、正確にリズムを合わせているんだけど、
   ものすごい現代音楽みたいに弾いていたんだ。
   だけど、ベルクはあくまでウィーンの音楽るんるんなんだから、
   ウィンナワルツるんるんのリズムを消しては絶対、いけないんだよ

私「へぇ〜なるほど・・・そういうもんですか・・・

ウィーンで何年も生活し、ご自身も「I love Ligetiexclamation」と言ってらしたほど、
現代音楽にお詳しいらしい方には、色々お考えがあったのでしょうか。
新ウィーン楽派にはあんまり、というか全然、縁が無かった失恋私には
詳しい事はさっぱり分かりませんでしたが。わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

カエルさん達のおかげで、ちょっとだけ、
新ウィーン楽派に興味を持ってみた筆者でございました。猫

(本当の本音爆弾を言うと、新ウィーン楽派の面々が、
 雨男雨であったかどうか、が一番知りたい筆者でございましたパンチ

にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ
にほんブログ村
posted by KIKLKM at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 草津音楽祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
ベッドブランド「ASLEEP」 クロスコレクション(CROSS COLLECTION)