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2017年09月07日

こっちの隅っこ

今回は期間前半に合唱、ペルージャアンサンブル
木管合奏・・・等、
全然ピアノの出番がないコンサートが連続していて、
7日目までのワタクシたち譜めくりストは、大変に大変に、
ヒマ💥💢💣、であったのでした。

こんなにヒマ💨でいいのか・・・?💧

なんぞと贅沢な悩みを抱えている間に、いつのまにやら
音楽祭第8日目、
ポピュラーコンサートの日がやってまいりました。

ポピュラーコンサートというのは草津音楽祭の一環なのですが、
草津アカデミー主催ではなく、アカデミーを支えて下さっている
友の会」の方が主催して下さっているコンサートなのです。
https://kusatsu-a-tomonokai.jimdo.com/


通常のアカデミー主催の16〜18時のコンサートの後、
19時半開演なので、お客様も草津町在住の方が多く、
プログラムも「ポピュラー」なものが多くなっています。

ここに、ででん✊、と
あんまりポピュラーとは言えないシロモノ💣
が入っておったのであります。
そしてワタクシがめくったのが、これ ↓ であります。


W・A・モーツァルト(E・H・グリーグ編曲)
ピアノソナタ第15番ヘ長調 
K・533+494(ピアノ&オルガン版)


1個ずつはポピュラーなんですよ。
モーツァルトも、グリーグも、ソナタも、ピアノも、オルガンも。
でも、グリーグが2台ピアノ用に編曲したモーツァルトのピアノソナタを、ピアノとオルガンで演奏する、というのは、
かなり、レア、と思われます。

草津音楽の森ホールには舞台の右端にオルガンが常設されているため、オルガンが入った室内楽の場合、全楽器奏者がみんなで舞台の右端に寄って演奏しています。

この曲の時もピアノを右端の舞台後方、お客様向き
(ちょっと斜めだけどピアニストの顔がお客様に向く方向)
に置きました。
客席の真ん中から左よりのお客様には、ピアノの蓋でさえぎられ、
オルガンのクラウディオ・ブリッツィさん
の姿はほとんど見えません👀💥💧

パっと見👀、かな〜り不思議な構図。。😵

面白い✊とご本人も思われたんでしょうかね。
最初の合わせの時、ピアノの
クリストファー・ヒンターフーバー
さんに
客席から写真撮って📷」と頼まれました。
私、楽譜めくりに来てるんですけど💧)
もちろんその間、ご自分でめくりながら弾いていらっしゃるわけで、結構大変そうでした
そして撮った写真を合わせの合間にラインで誰かに送っているクリストファーさん💧

なにやってんですか👊💣💧

さて、そんな感じで、楽しそうに、
でもなぜか、まず第3楽章から始まったプローベ(合わせ)

私、クラウディオさんのオルガンは毎年聴いています👂し、
音楽祭期間中はいつも毎日夜中2時💨とか3時💨とかまで💦
練習&準備をなさっている💡、というのも知っていたんですが、
それでも、今回のこの曲で、しみじみと、思いました。

オルガンというのは音色一つバランス一つ音量一つ
変えるのも大仕事💥なんですね

ほんの数小節、一緒に演奏してみては、手を止めて
ちょっと待って。響きがこれじゃ変だ
ガタガタ、ゴトゴト・・・・
(鍵盤の下の何やら💣を押したり引いたり💨、鍵盤横のストップ💡を押したり引いたり💨・・・)

そうか。そうだよね。ピアノみたいに、自分の指一本✋で、
反射的✨、瞬間的✨に音変えられないんだもんね。。


そしてその、数小節ごとに変える音色音量、その他のアイデア💡を、その都度iPadに手書きでメモし、プローベ後にiPad上で整理して、アイクラウドに保存し、それをさらに、アシスタント(オルガンの演奏中にストップを変えたり譜めくりをしたりする)の渡辺美穂さんと共有して、一緒に練習して、翌日の演奏に反映する✊・・・のだそうで・・・

そんなに大変な(面倒くさい・・・とは言わない💨)作業をいつもやってるの?!

と思わず反応がシンクロするクリストファーさんと💧💧

クラウディオさんによると、草津のホールにおいてあるオルガンは、バロック時代の作品には適しているけど、ロマン派以降のものを演奏するには、なんちゃらという機能(オルガンの機能がよく分からず💧・・・失敬❗💣👊)が足りないから、音色作りにやたらと時間がかかる💥、のだとか。
ペダルとかも、もっといろんな機能のある現代的(?と言っていいのかな?)なオルガンも存在するのだそう。

オルガンというのは繊細な楽器だから当然チューニング(調律)にも時間がかかる💣し、音楽祭期間中は演奏会やらリハーサルやらで舞台を使っていない時間の方が少ないぐらい💣だし、なのに楽器が移動できないから舞台を使ってない夜中ぐらいしか練習できない💣わけで・・・。

毎年、毎日、クラウディオさんて、夜中から朝方から、いっつもホールにいらっしゃるな👀、とは思ってましたけど、1曲演奏するために、これだけのものを積み重ね、積み上げていらしたとは・・・。

その音楽に対する情熱パワー✊
バイタリティー
に、心底脱帽いたしました

・・・・脱帽、したのはいいのですが。。🐱

作業にあまりにも時間がかかるので通常のリハーサル時間内では全然終わらず💧、前日のリハーサルでもまだ2楽章を一緒に弾いてみたことさえない、という。。。💧💧

仕方がないので、コンサート当日の朝、レッスンを休講にしていた
クリストファー
さんが、朝っぱら9時半から11時
の間(本当はオルガンを調律するための時間)に、合わせに来ることになりました。

あれ・・・てことは・・・

クリできれば譜めくりしてほしいんだけど、K子も来られそうだったら来て

・・・ですよね・・・

それにしても。
このグリーグの編曲。
かなり、不思議、でした
解説にまで「なぜこのような編曲をしたのだろう?」とまで書かれているし

mozart-grieg kaisetu.jpg

でも私もそう思うんですよ。
1楽章も2楽章も最初の2ページが、完全なる、ピアノソロ、なんです。
で、同じテーマをオルガンで再度引き直すところから合奏が始まる・・・みたいな。
だったら、そのまま、一人で弾けばいいじゃないですか。
ソロで十分美しいソナタなのに。
わざわざ2台にして弾く意味が、あったんでしょうかねぇ・・・?
(ケチつけないっ!👊💣)


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posted by KIKLKM at 23:25| Comment(0) | 草津音楽祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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