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2017年09月13日

あっちもこっちも その2

第3楽章まで順調に、楽しく、演奏は進んだのですが、
第3楽章ピアノ譜の2ページ目に入ったところで、なんと、
マルクスさんのヴァイオリンの弦がぶちっっ💥💣と
勢いよく(?)切れてしまいました。。

こちらの動画映像、20:03あたりです



ギョッ
として手を止めたマルクスさん。
続いて残りのお二人も演奏中断・・・💥

すかさず、マルクスさんは、ざわめく客席を宥める仕草をした後、

チョットマッテクダサイ

日本語で(結構お上手)仰り、弦を張り替えに袖に引っ込んでいかれました

ちなみにこの「チョットマッテクダサイ」。
この音楽祭にいらしている外人アーティストさんほぼ全員が、大変お上手に言えます✌
皆さんがもう何度も日本にいらしている✈せいか、ここの音楽祭スタッフが思わず言っちゃう回数がイヤに多いから💣か、理由は知りませんけどね💧

で、その後ですよ。

マルクスさんが袖に引っ込んでる間、シピリさんが譜めくり(私)に向かって、しきりに話しかけていらっしゃるの、分かります?

たぶんお客様には、まるで、マルクスさんの弦が切れたことについて、なにかを語らずにはいられない・・・

ように見えたのではないでしょうか。。

しかーし

演奏会の最中に、弦が切れるだの、弓が折れるだの💧、ペダルが折れる💧💧だのは、結構ある事です(そうか?)

弦は切れると派手な音💥がするので、その楽器の本人はギョッとしますが、共演者が動揺するなんて事は、まず、ありません(多分)

実際シピリさんも、マルクスさんの弦が切れた事なんて気にも止めていませんでした。

手を止めて、振り返って、話していらしたのは・・・「

(ピアノの)調律が、狂ってる💥💣👊💢」

・・・そ、そんなこと、今、私に言われましても・・・・

その後の映像をよーくご覧ください。シピリさんが、楽譜をめくって、小さな音での音を弾かれているのが、分かりますか?
ここね。1楽章の1ページ目2段目のの音なんです。

ここを弾いた時、僕は調律の狂いに気が付いて、大変ショック💣👊💢💥だった

言われてみれば、今日のシピリさん、いつもほどノリノリじゃあないな〜、と思ってましたが。。。

このあたりで映像は一旦カットされていますが、実はその後もシピリさんは何度も何度も、振り返っては調律について語っていらっしゃいました。。

僕はGPの後、調律師に言ったのに、彼は僕の話を理解してくれたんだろうか?!」

普段大変穏やかで、いつも楽しそうで明るいシピリさんが、珍しく強い口調で仰ったので、相当ショック💣👊💢💥でいらしたのでしょう。

調律師さんの名誉💡のために言っておきますと、GPの後でもちろん調律師さんはキッチリ調律なさっていました。

が。

この日GPの時、何故かホールの空調が入っておらず、舞台が猛烈に暑かった☀んです。
そしてどうやら調律の後に、空調が効き始めたようなんですね。

空調ってね、影響大きいんですよ。
モロに調律が狂う💥のです。

一般家庭でも、夏クーラーを多用した後、とか、冬暖房を多用した後、ピアノの調律が酷く狂う、という経験がおありの方、大勢いらっしゃると思います。

まさに、アレ💣です。

本番までの間に思いっきりピアノが狂っちゃったんですねぇ。。

さて、その後。

拍手👏と共に、弦を張りなおしたストラディバリウス🎻を手に戻られたマルクスさんは、再度、調弦(もちろん例によってレ、ファ、ラの和音と共に)をなさいました。

その後、シピリさんに何か話しかけてますでしょう?曰く、

さ、もう1回(第1楽章の)最初から弾くかい?」💧💧

あくまで陽気に冗談を飛ばすマルクスさんに、
真剣な顔✊でシピリさんが答えて曰く、

調律がひどく狂ってるんだ

全然会話が成り立っていないよ、この2人。。。
💧

しかも、そう言われても、あ、そう程度で、大した反応をしないマルクスさん。

何事もなかったかのように、全然動じず、笑顔を崩さない大友さん。

この人たちほんとに仲がいいのか?と、ちょっぴり自信がなくなる筆者・・・💧

少なからぬ動揺(?)と思惑(?)を乗せて、しかし第楽章から再開されたその後は、何事もなく、温かい拍手👏と共に無事演奏は終了いたしました💡

舞台の上で、マスタークラスのご自分のクラス🎻の生徒さんからプレゼント🎁を受け取られたマルクスさん。

いったんプレゼントごと楽屋に入った後、プレゼントの中身を持って部屋を飛び出して💨いらっしゃいました。

僕の生徒がビール🍺をくれたんだしかもなんと、すぐ飲めるように、ちゃんと冷やしてあるんだホラ(と冷えた缶を触らせてくれる)なんてすばらしい生徒たち

・・・喜ぶポイント、そこですか?

と、若干の疑問は残りましたが💧、でも、ま、とても嬉しそうで、良ございました

再度、調律師さんの名誉💡のために申し上げますが、実はこの時、袖で演奏を聴いていた調律師さんも狂ったピアノに仰天していて、この曲の後、15分間の休憩時に大急ぎで調律しなおされました💣

そして後半のピアノと木管のための五重奏曲の時は、無事、事なきを得た✌ようでございます


それにしても、空調ったら!恐るべし!💥


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posted by KIKLKM at 22:45| Comment(0) | 草津音楽祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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