2020年05月12日

音楽が鳴り終わるまでに帰れるわけがありません!

夕焼け小焼け〜JAZZアレンジ
【YouTube 100本ノックNo.59


夕焼け小焼け サムネイル写真100-59.jpg

本日は【夕焼け小焼け】のジャズアレンジバージョンです。


最近どこかの居酒屋さんで、

閉店時間になったから、

と帰宅を促しても一向に帰る気配の無いお客様に

閉口したお店側が店内に蛍の光をかけたところ、

お客様が黙ってさっさと帰り支度を始めた、

という話をネットニュースで見ました。


なんか、すごい、どっちの(お店側もお客さん側も)

気持ちも分かる(笑)


と笑いつつ、改めて音楽の効果って結構すごいんだな、

と実感しました。


音楽への条件反射って、確かにありますね。


件の蛍の光も、確かに閉店間際のお店でかかり始めると

なんとなくそわそわして焦りますし。


その昔、私の通っていた小学校では、

お昼休みから午後の授業前の掃除の時間にかけて、

いつもクラシック音楽が流れていました。


ちょうど給食の時間には、いつも、オペラ「リゴレット」の

女心の歌がかかっていたので、今でもこの曲を聴くと

お腹がすいちゃうんですよね。

子供への刷り込みって怖い。笑


そして下校の時もやはり帰りの音楽がクラシックでした。


私が小学校低学年だったは、シューマンの「トロイメライ」だったのですが、

下校時の放送で上級生のお姉さんが

「児童の皆さん、下校の時刻になりました〜うんちゃらかんちゃら〜

『トロイメライ』の音楽が鳴り終わるまでに帰りましょう」

とアナウンスをしていたんですよね。


うちの小学校は学区が広くて、我が家はその外れにあったため、

大変に遠く、2km近く離れていました。

子供の足だと30〜40分、遊びながら帰ると1時間はゆうにかかるんですね。


純真な小学1年生だったワタクシ。


「『トロイメライ』の音楽が鳴り終わるまでに帰りましょう」

=学校から出ていきなさいよ、

という意味だなんて全然分かっていませんでしたし、

『トロイメライ』の演奏時間だって当然知りません。


そんなわけでワタクシ、『トロイメライ』の曲が

かかっている間に家に帰りつかなければならないのだ、

と信じてしまったんですよね。

もしトロイメライ中に家まで辿り着けなかったら、

きっと翌日先生に怒られるに違いない、とおびえ、

血相を変えて飛んで帰っていたことがありました。


そんなわけ、絶対ないじゃん!


と気づいた頃には残念ながら(?)下校の音楽が

サンサーンスの白鳥に変わってしまったのを

非常に良く覚えております。


さて本日は、全国各地の自治体で「夕方の帰りの音楽」として

親しまれている「夕焼け小焼け」をお聴き頂きます。


みんな夕焼け小焼け中に帰っちゃわないで、

最後まで聴いて下さいね(笑)


動画はこちら▶▶▶






posted by Duo A&K at 19:00| Comment(0) | Youtube100本ノック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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