2020年04月08日

うさぎとピエロ、どっちが似合う

月明かりに踊っているのはだれ〜「カーニバルがやってきた」より
【YouTube 100本ノックNo.25



月明かり サムネイル写真 100-25.jpg

「気球〜に〜乗って〜ど〜こ〜まで〜行〜こ〜う〜♪」

という合唱曲、我々が小学校の頃に

大流行(?)してまして、各教室

みんなで大合唱しておりました。


この「気球に乗ってどこまでも」と

「カーニバルがやってきた」の曲集を

作曲したのが同じ人なんです。


平吉毅州さん。


字面が印象的なので子供の目にも

すぐ見分けがつく(笑)んですが、

お名前の読み方が難しい。。


タケクニさんとお読みするんですが、

子供時代の私、

読めない(しかもなかなか覚えられない。汗)ので、

ヒラヨシさん、ヒラヨシさん、と

まるで知り合いかのように

勝手に親しげに呼んでおりました。笑


この曲は気球に〜の分かりやすく楽しげな

イメージとは打って変わって、

2拍子と3拍子がくるくると入れ替わり、

アンニュイでちょっと不可思議な

雰囲気を漂わせる1曲。


星降る夜にダンシング、とかだったら

なんか楽し気なイメージになるのに、

どうも月が絡むと寂しげな雰囲気に

なっちゃう気がするんですよね。


月明かりがより似合うのは、

白うさぎか、泣き顔のピエロか・・・

てとこでしょうか。







posted by Duo A&K at 19:00| Comment(0) | その他・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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