2020年09月19日

くどきのごくい

【サタデーナイトデュオ No.8】

サタデーナイトデュオ 8.jpg

本日はオペラ界、誘惑ソングの筆頭、
『ハバネラ』でございます。

オペラの世界というのは、
ほとんどが「恋💕」について歌っております。

たま〜に色恋の絡まない武骨な(?)やつも、
無いことはないけれど、
まあ、だいたいが、あらすじを要約すると、

恋をして誤解して嫉妬して浮気して裏切られて・・・

というワードを組み合わせて並べ替えたら
お話が一つ出来ているっていう(笑)

そんでもって
恋愛感情を散々爆発させて歌いまくった挙句に
ハッピーエンド、になればいいんですけどね、
そうでない場合、
あきらめるか、
病死しちゃうか、
気が狂っちゃうか、
苦しみのあまり自殺しちゃったり、
下手すると相手を殺しちゃうったり、
するんですわ。
物騒なお話。

と言う言い方をすると元も子もないですが(笑)

さて。
こちら『ハバネラ』の登場するオペラは
ビゼー作曲の「カルメン」でございます。

「序曲」からして有名ですし、他にも
「闘牛士の歌」とか「セギディーリャ」とか「花の歌」とか
目白押しの有名どころが、これでもか!と登場する
世界的にも超有名オペラです。

多分、この曲もあの曲も、オペラと認識せずに御存じ
という方も多いのではないでしょうか。

私もその昔、CMで使われていたため、
中華三昧の曲だと信じていた曲が
このカルメンの「序曲」と知った時、
普通にショックだったことがありました。。

(※劇が始まる前に、劇全体の粗筋や雰囲気を
まとめてあらかじめ伝えるように作られた曲。)

主人公カルメンは、周りの男性たちを次々と虜にする、
悪魔的魅力のある女性。
恋多き彼女が、朴訥として自分に全く興味を示さない、
くそ真面目を絵にかいたような兵士ドン・ホセを
誘惑する時に歌う歌が、このハバネラ、なのです。

と言っても、私の印象では
第1幕、カルメンとドン・ホセが両想いになるまでは、
なかなか靡かないドン・ホセを、
カルメンちゃん、ず〜っと誘惑し続けているので、
ハバネラだけを誘惑ソングと呼んでよいのか?!
と思っているのですが。

半音階でずるずると引きずるように下降するメロディーが
お相手をお誘いする気むんむん💕、の雰囲気を醸し出す、
名曲中の名曲でございます。





posted by Duo A&K at 20:00| Comment(0) | Youtubeサタデーナイトデュオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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