【サタデーナイトデュオ No.No.28】
本日は「ダッタン人の踊り」です。
ロシアの作曲家、アレクサンドル・ボロディンの作曲した
オペラ「イーゴリ公」の第2幕の曲で、
単独で取り出して演奏されることも多い、
クラシック曲の中でも有数の人気曲です。
・・・・と、言ってはみましたが。
いやね、確かにこのメロディーなんとなく知ってるけど、
え?そんなに有名なの??
運命とかさ、第九とかさ、ボレロとかさ、剣の舞とかさ、
みたいな、強烈なインパクトがある曲でもないですし。
三大B(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)とかさ、
モーツァルトとかさ、ショパンとかさ、
クラシック知らなくてもその名前なら知ってるわ、
っていうほど、ボロディンって、メジャーじゃないでしょうし。
正直、
なんでそんなに人気曲?
なんでそんなに有名?
と思ってるんですよね、私。
でも確かに人前で弾くと、お客様の反応が
良いんですよ、このメロディー。
きれいですしね、私も好きですよ。
でも、なんか腑に落ちない。。。
って自分から弾いといて、ナンですが。。。笑
みなさん、いかがです?