2021年02月20日

ドレスは何色だろう?

【サタデーナイトデュオ No.30】

サタデーナイトデュオ 30.jpg


本日は再び、ロシアの作曲家
セルゲイ・ラフマニノフ作曲の連弾曲集「6つの小品」から
第4番「ワルツ」をお聴き頂きます。

この「6つの小品」という曲集は、
6曲とも凄くいい曲たちなんだけど、
いささか暗く重たい印象のものが多いんですよね。

特に1番の舟歌、
3番のロシアの歌、
5番のロマンスの3曲は
ザ・ラフマニノフとでも言いましょうか、
哀愁とか物悲しいなんてもんじゃない、
暗さ重さがこってりてんこ盛りになっているのですが
(ほめてるつもり・・・?)
その合間に一服の清涼剤のように爽やかに挟まれているのが
今日お聴き頂くワルツです。

モーツァルトのような軽やかさとも、
シューベルトのような明るい透明感とも、
ワルツ王シュトラウスの華やかさとも、
全っ然違うんだけど、
でも爽やかに華やかに軽やかに楽し気に
ドレスを着て舞う人々の映像が目に浮かぶような
素敵なワルツです。

私の中でのイメージは
舞踏会が終わった後の大広間で、
一緒に踊った相手に思いをはせながら
一人でこっそり踊る、
シュミーズドレス姿のうら若い貴族のお嬢さん・・・
(映画「戦争と平和」の時の
オードリー・ヘップバーンの図・・・笑)
なんですが、
さてそんな風に聞こえますでしょうか・・・?

posted by Duo A&K at 20:00| Comment(0) | Youtubeサタデーナイトデュオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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