2021年03月20日

初恋は青りんご色で

【サタデーナイトデュオ No.34】

サタデーナイトデュオ 34.jpg

今日はW.A.モーツァルト作曲のオペラ
フィガロの結婚」より
恋とはどんなものかしら』の
ピアノ連弾編曲を演奏いたします。

メロディーを聴いたらきっとどなたでも、
「ああ、あれか」と思うくらい有名なアリアです。

フィガロの結婚というオペラは

アルマヴィーヴァ伯爵家に仕えているフィガロ
アルマヴィーヴァ伯爵夫人の小間使いスザンナ
結婚することになっているのですが、
この伯爵が浮気者で、スザンナに
横恋慕しているところからドラマ・・・
ていうかドタバタ劇が始まるんですね。

この4人だけでも十分ややこしい状況なのに、
伯爵夫人に懸想する伯爵付きのお小姓ケルビーノ
(本人曰く、女性を見ると「相手が誰でも」
ドキドキしてしまう、という、
思春期真っただ中の感情に振り回されている)や、

フィガロに横恋慕していて、
借金をかたに結婚を迫る女中頭のマルチェリーナ
(実はフィガロの生みの母で、
幼いころ生き別れていたことが劇中で判明する)に

かつて独身時代の伯爵夫人ロジーナと
結婚を目論んでいたのに、フィガロの機転で
アルマヴィーヴァ伯爵に奪われてしまったため
フィガロを恨んでいるドン・バルトロ
(実はかつてマルチェリーナに手を出して
子供を産ませていた。
その子供がフィガロである)・・・

他にも次々に人物が登場しては出てくる人ごとに
新たなトラブルの種をまき、
トラブルがトラブルを生んで
てんやわんやの大騒ぎになりますが、
どんでん返しの繰り返しで、
最後にはなにもかもがうまく解決、
全てのカップルが幸せになる・・・という、
吉〇新喜劇も真っ青なコメディに、
天才モーツァルトが
信じられないほど楽しい音楽をくっつけた、
実に実に、楽しいオペラ♪です。

で。

このオペラの第2幕で、お小姓ケルビーノが
伯爵夫人への恋心を歌い上げるのがこのアリア。

思春期の少年が一生懸命、秘めた恋心を歌うのを
何ともほほえましいと思いつつ、
そして若干からかい気分も持ちつつ、
伯爵夫人とスザンナが
真剣に聞いてあげるんですよね。

恋とはどんなものか
ご存知のあなた方
さあ、判断してください
僕の心に抱いているのが恋かどうか・・・

そんな淡くアオイ初恋の気持ちを表現するべく、
今日は青りんご色の衣装を着てみました。

な〜んて、たまたま、なんですけど(笑)

我ながら、あまりにも衣装と曲のイメージが
ぴったりだったもので。。

皆さんは、そう思われません?笑



posted by Duo A&K at 20:00| Comment(0) | Youtubeサタデーナイトデュオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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