さくらのVPS ココロも満たす、感情品質。【All About スタイルストア】 ロリポップ!

2013年06月19日

骸骨のしっぽ

そのガッシリ手(グー)とした拍子感に支えられた上で、
オーケストラの団員一人一人が、まるでソリストるんるんのように、
自由に手(グー)、生き生きとぴかぴか(新しい)、全身で音楽を表現する手(チョキ)
何だか本当に、演奏する事が楽しくてしょうがないハートたち(複数ハート)
と全員が思っている様に見えました。

本当に自由なんですよね、身体の動かし方が。

よく見ると弦楽器のボーイングのアップダウン(弓の上下)は
みんな揃えてあるようなのですが、
斜めに引いたり、前のめりになったり、ほとんど横向きになったり、
全員が全員、思ったまま、感じたまま、好き勝手な方向に身体を揺らす手(チョキ)ため、
遠くからの映像だと、ズレズレになっているように見えるわけで。わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

もちろん、いくらオーケストラでも、
直立不動爆弾で演奏する人はいないでしょうけど、

なんか、自由ぴかぴか(新しい)で、いいな〜、って。。。わーい(嬉しい顔)

時々カメラマンさんが団員さんをアップで映してくれる映画と、
今度は、いかにもドイツ人〜という顔つきの人が多いな〜(当り前パンチ
というのが気になって、面白がってつい、
独断と偏見による命名をしてみておりました。猫
(↑ちゃんと聴いてたのか?たらーっ(汗)ダッシュ(走り出すさま)

コンサートマスターさんは、カールって感じ
しかも名字にはシュピッツとかシュピットラーとか、
シュの音が入ってそうよね。

チェロの金髪女性は、きっとザビーネ、
コントラバスの黒髪女性は、アンナ・マリア、かな。

どんなメロディーも(たとえ短調であっても)なんだか、
ものすごく楽しそうに吹いていたオーボエくんは、絶対トビアスexclamation
そうとしか考えられないexclamation手(グー)

そしてチェロの最前列にいたちょっと若い男の子は・・・

うん、マクシミリアンだな。

・・・っていうか、あれ?

このマクシミリアン君、そういえば、
チューリッヒの音楽学校ビルるんるんで一緒だったような・・・。たらーっ(汗)

当時の彼はまだ10代の初々しい若者で、
こんなおっさん面爆弾ではなかったですし(失敬パンチexclamation
親しくもなかったので、全然自信が無いどんっ(衝撃)のですが。たらーっ(汗)たらーっ(汗)

でも本当に本人だとしたら、彼は間違いなく
マクシミリアンです。(だから、どうしたパンチ
出世ひらめきしたねぇ〜。。。猫

そして、彼らの大ボス(?)マリス・ヤンソンス

この人、ちゃんとご飯レストラン食べてるんですかね?猫
頬骨が貼っている割に骨の下がこけ過ぎてがく〜(落胆した顔)ません?
おかげでほほ笑んだ時、下顎が妙に奥にひっこんで、
張った頬骨との対比上、どう見ても骸骨モバQにしか見えず、
いささか、怖いがく〜(落胆した顔)、です。あせあせ(飛び散る汗)

私はオーケストラるんるんの事はよく分からないので、
ひどくおおざっぱな感想しか言えないんですけど、
とても正統的ひらめきで、真摯ひらめきで、重厚かつ繊細でひらめき
王道の演奏ぴかぴか(新しい)だったんじゃないかと思います。

でもね。
第4番だけは、カルロス・クライバーのライブ録音を
愛聴している私にとっては、いささか重かったバッド(下向き矢印)。。

多分、ヤンソンスの方が正統派で、
クライバーの方が、ある意味、
なんだと思います。
でも、もうちょっとスリリング遊園地であっても良かったような気もするけど、
でも、上滑りしないで、地に足がついた足魅力も捨てがたいし。。。
(↑判断できるほど、分かっていないたらーっ(汗)

第4番はシューマン
2人の北欧神話の巨人(3番と5番のこと)の
 間にはさまれたギリシアの乙女
」と例えた、
と言われています。

このお二方の演奏の違いは
どっちが良いグッド(上向き矢印)とか悪いバッド(下向き矢印)とかではなくて、

巨人に今にも押しつぶされそうな、
リスの様に、か細く繊細なぴかぴか(新しい)乙女揺れるハート

とみるか、

二人の無骨な男を、思うままに 蠱惑(こわく)するキスマーク
妖艶なセイレーン黒ハート

とみるか、

の違いみたいなものかな、と思いました。

どーでもいいんですけど、ベートーヴェンの交響曲って、
どれもこれも、最後のしっぽ、長い時計ですよね。わーい(嬉しい顔)

もうちょっとで終わる・・・と見せかけてから、

るんるんジャンジャンジャンジャンジャン、
ジャン、ジャン、ジャン、ジャン、
ジャジャーン、ジャン、ジャン、ジャン・・・・
るんるん

これでもか〜というジャンジャンるんるんのてんこ盛り手(グー)は、
気分的にはいやが上にも盛り上がる手(チョキ)んですけど、
もう少しだから曲終りまで咳を我慢しよう、と思っている時には
きっと拷問爆弾のように感じられるに違いない。もうやだ〜(悲しい顔)

関係ないですけど、シューベルトのピアノ曲、
さすらい人幻想曲も最後、終わりそうになってからが
長いですよね。
一度、演奏会るんるんでこの曲を聴いてる耳途中から、
お手洗いに行きたくなったことがありましてダッシュ(走り出すさま)
いつまでもいつまでもいつまでも終わりを見せないこの曲に
理不尽な腹を立てたちっ(怒った顔)事がありました。わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
(途中でパンパン手(パー)拍手し始めてやろうかちっ(怒った顔)と本気で考えた。。。たらーっ(汗)

とにかく、2時間TV、楽しかったぴかぴか(新しい)です。
っていうか、もっと聴きたかったな。

この時バイエルン放送交響楽団は
ベートーヴェン全曲演奏会をやっていたんですよね。
私の大好きな、ミヒャエル・フォッレ氏
マイスタージンガーのベックメッサー、他
http://opera-zurich.seesaa.net/category/7923906-1.html) 
が出ていたはずの
第9もやってくれないのかな〜・・・?

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2013年06月17日

骸骨の行進

暑い晴れ、汗だくたらーっ(汗)、ジメジメ雨、カビカビ霧・・・

イヤ〜失恋な季節がまためぐってまいりましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

お久しぶりでございます。猫
恋するオペラ、なんと3ヶ月(以上)ぶりパンチの更新です。手(チョキ)

先日、NHKのクラシック音楽館という番組TVで、
2012年11月に来日公演るんるんをした、マリス・ヤンソンス指揮
バイエルン放送交響楽団の演奏会が
放映されておりました。
ベートーヴェン交響曲第3,4,5番です。

マリス・ヤンソンスって、こんな
骸骨みたいな顔してたんだっけ?
などとショウモナイ事パンチを考えながらなんとなく観始めたのですが、
どんどん引き込まれて
結局2時間ぶっ続けで観て目しまいました。

演奏もさりながら、何より、曲がるんるん、良いexclamation黒ハート

ベートーヴェンがこの3つの交響曲を書いたのは
第3番1804年、第4番が1807年、第5番が1807〜08年。
全て、ハイリゲンシュタットの遺書※の直後に書かれているんですよね。

※ハイリゲンシュタットの遺著
1802年、ベートーヴェンが日ごとに悪化する難聴への
絶望感から書いた遺書。


爆弾をも考えたほどの深い絶望失恋から、
音楽るんるんに全てを捧げるぴかぴか(新しい)ために戻ってきたベートーヴェン。

苦悩爆弾の直後であるのに、どの曲にも悲壮感失恋がなく、
圧倒的な推進力グッド(上向き矢印)、輝かしく重厚な響きぴかぴか(新しい)
怒涛のように溢れだす喜びるんるんと力強い希望ひらめきに満ち溢れていて・・・

一体どれだけ強靭な精神力手(チョキ)と、
どれだけ強烈な音楽への使命感手(グー)を持っていた人だったのだろう。。。

そう思うと、聴きながら涙が出そうもうやだ〜(悲しい顔)になってしました。

猫

よく考えてみたら1804年というのは、
未亡人になったばかりのヨゼフィーネ・フォン・ダイム伯爵夫人
恋愛状態黒ハートに陥った頃な訳で。。。

この恋愛感情の影響(?)を受けたと言われているのは交響曲第4番
のようですが(スケッチし始めていた第5番の作曲は中断している)、
でも、絶対、恋のルンルン気分揺れるハートは、この時期の全ての曲に影響して・・・
ますよねえ?わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

気が多い黒ハート、ベートーヴェン、
恋多き男揺れるハート、ベートーヴェン、
夢見る夢夫くんハートたち(複数ハート)、ベートーヴェン、

その分かりやすさ、人間臭さ、
なんか、好きだわ〜わーい(嬉しい顔)手(チョキ)

それにしても、ルンルン気分黒ハートだとか、絶対的な使命感手(グー)だとか、
そんなものを体現して下さったバイエルン放送交響楽団のみなさん。
実に楽しいぴかぴか(新しい)演奏会るんるんでしたよ〜。わーい(嬉しい顔)

リズム感というのかもしれませんけど、
1拍目拍子感、がすごく感じられる演奏でした。ひらめき

実を申しますと、先日某神○川フィルの椿姫を観に行ったのですが、
あれは多分に指揮者のせいだったパンチような気もするのですが、
拍子感が全然無かった爆弾んですよね。
技術的には見事なんですけど、1拍目支えが無いので
律動感グッド(上向き矢印)とか躍動感グッド(上向き矢印)とかが全然ない、のっぺらぼうモバQな印象だった事に、
ちょっと衝撃むかっ(怒り)を受けたところでした。

ですので、このバイエルン〜の、がっしりした拍子感は
柱がしっかりした建物にいるような安心感がとても心地よかったです。
(続く)
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2011年11月17日

梅酒的楽しみ

先日、室内楽コンサートに行ってまいりました。
パヴェル・ハース四重奏団

なんて名前、聞いたことありました?
チェコ出身の若手弦楽四重奏団アートですが。

弦楽にとんと疎い爆弾ワタクシは全然知りませんで、

パヴェル・ハースって誰?

程度の知識でございました。猫
パヴェル・ハース(1889〜1944)チェコ出身の作曲家。
  ヤナーチェクの弟子。ユダヤ人強制収容所にて処刑)

同郷の不遇の作曲家の名を冠したこのカルテット(以下Q)は
わずか6年前に結成され、デビュー直後に国際コンクール優勝手(チョキ)
そして今年、英グラモフォンCD大賞ひらめきである、
ぴかぴか(新しい)レコード・オブ・ザ・イヤーぴかぴか(新しい)を受賞したのだとか。
今、ヨーロッパやアメリカで大注目目exclamationなのだそうです。↓


ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」, 同第13番ト長調 (Dvorak String Quartets - G Major Op.106 & F Major Op.96 ''AMERICAN'' - Pavel Hass Quartet) [日本語帯・解説付輸入盤] / パヴェル・ハース四重奏団 (オーケストラ); ドヴォルザーク (作曲) (CD - 2011)

ふ〜〜ん、すごいのね〜。。猫

実のところ、英グラモフォンに大賞があるという事も爆弾
それがどれだけ凄い事なのか、という事も爆弾
全然分かっていないパンチたらーっ(汗)
いささか乾いた好奇心モバQを持って聴き耳に行ったのでした。ダッシュ(走り出すさま)

プログラムは
パヴェル・ハース 弦楽四重奏第1番、
ドヴォルザーク アメリカ
シューベルト 死と乙女


最初のパヴェル・ハース(以下PH)以外は
さすがの私でも知っている、という有名どころひらめきです。

4人の響きるんるんが完全に1つになって、まるで一人で演奏しているか
のような印層を与えるパノハQ(チェコの老舗Q)や
4人が全然別の個性手(グー)を見せながら、自在に音楽を絡ませている
というような印象のカルミナQ(スイスの老舗Q)に比べると
このPHQは、

周到な計算と練習の上でのみ成り立つ完璧な手(チョキ)アンサンブル

という感じ。

というとなんだか表現がイヤラシイ爆弾ですが、
悪い意味ではなく、
室内楽のある種の醍醐味を味った手(チョキ)、という感じでした。

ま、要するに、若いんですよね。猫

写真カメラに比べて舞台上のヴィオラのパヴェル・ニクル氏が
割分くらい痩せられたバッド(下向き矢印)せいもあるかもしれませんが爆弾
見た感じも実年齢も、みなさんまだ相当お若いグッド(上向き矢印)
まるで、今年漬けたての梅酒を試飲バーしたかのような印象です。
美味しいんですけどね。わーい(嬉しい顔)

だからでしょうか。
例えばシューベルトの死と乙女。

ここで描かれる、死は苦痛ではなく永遠の安息である、という
絶望の後の諦念(変な日本語・・・たらーっ(汗))を
見せるにはあまりにも演奏がエネルギッシュ手(グー)で、
どんなに悲劇的な展開になろうとも、悲壮に聴こえない。たらーっ(汗)
健康でまだまだ当分死にそうにもない乙女手(チョキ)が見えるようでした。わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

ドヴォルザークのアメリカはとても素敵だったと思います。
ただ、私の趣味としては、ドヴォちゃんのメロディーには、
もう少し演歌チックカラオケな泣きもうやだ〜(悲しい顔)が欲しいんですよね。

しがない演歌歌手が豆腐屋の親父と恋に落ち、
駆け落ちして捨てられ・・・
紆余曲折を経た後、一人泣きながら歌う。。

(というようなドラマが昔ありましたよね。某N○K。わーい(嬉しい顔)

みたいな。。猫

PHQの皆様は・・・・
多分みなさん性格的に、明るいんですよ。
全体の響きがとても温かく黒ハート
陰湿さが全然無くて、カラッと爽やか晴れ
だから聴いていて、とても楽しいグッド(上向き矢印)んだけど、
いささか爽やか過ぎて情緒に欠ける爆弾バッド(下向き矢印)きらいが
あったような気もします。

音楽的には、誰が特別にリーダー演劇ということはなく、
4人が同時に先に進んでいく足感じがあって、
それはアンサンブルとしてとても面白かったのですが、
もう少し、第1ヴァイオリンに
引っ張っていってほしい新幹線ような気もしました。
牽引力が足りないというほどではないのですが
どちらかというと、感想として

チェロの土台がしっかりしていたな、

という感じでした。猫
もっとも私の座っていた位置が、
チェロの正面だったからかもしれませんが。わーい(嬉しい顔)

私は一番最初に演奏したPHの曲が、
ピカイチひらめきに良かったぴかぴか(新しい)と思います。
単一楽章のこの曲の、新ウィーン楽派を思い出させるような
独特の美しい響きひらめきを、4人がまた物凄い集中力手(グー)
聴かせてくれました。

プログラム全体を通してそうだったのですが、
この4人は物凄い集中力手(グー)なんですね。
ずっと聴いていると、引っ張り込まれて
疲れてしまうほどの精神性は凄かったです。

梅酒バーのように、何年も何十年も、時間が経ったら
どんな深みのある味わいになるのだろう・・・

今後がとても楽しみ黒ハートなカルテット。
要チェックでするんるん猫


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2011年02月25日

それをいっちゃあ、おしめえよ・・・

休憩を挟んで、
大植さん赤いポケットチーフがシルバーグレー
(多分相変わらずラメぴかぴか(新しい)入り。黒ハートわーい(嬉しい顔)
グレーネクタイが同系色の斜めストライプ
それぞれお召し替えした後半はブルックナー

スイスのとある教会では、ジャズ作曲家がく〜(落胆した顔)
おっちゃんに大勘違い爆弾されていましたがたらーっ(汗)わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
2010年5月14日「テニスコートのチガイ」)
ウィーン大学で教鞭をとりながら手(グー)
自作を何度も改訂し手(グー)
その間に女性へのプロポーズに失敗しまくった失恋
真面目〜なブルックナー(スゴイ要約・・・ダッシュ(走り出すさま)たらーっ(汗)パンチ
最後の未完交響曲第9番です。

ブラームスと敵対していた、と言われているけど、

「晩年に至るまで多くの若い女性に求婚したが、
 結婚することはなかった。(ウィキペディアより)」

というあたり、求婚こそしてないけど、
ブラームスだって若い女性に失恋失恋してばっかりだったんだから
この2人が実際に友人付き合いをしてみたら
案外気があったりして・・・exclamation&question猫

さて。
プログラムノートに言わせると、
第1楽章は

世界苦を背負う雄々しいホルン、
 悩み惑う弦楽器、
 全力を振り絞って叫ぶトゥッティ


第3楽章は
 
最後は(中略)未知の清澄な光景にたどり着く。」

と相変わらず期待を煽りまくり。。パンチ爆弾

最後に至っては、

ブルックナーは、人生の最後に、
 後ろを振り返らない音楽を書いた


・・・この断定口調手(グー)ったらexclamationたらーっ(汗)
ブルックナー自身はどう思っていたんでしょうね。
未完に終わった第4楽章が、実はモロに後ろを振り返る音楽だったら
この解説者の方はどうするつもりなんだろうか。。。猫

何ぞとくだらない突っ込みパンチはともかく。

オーケストラは熱く晴れアグレッシブグッド(上向き矢印)演奏していました。手(チョキ)
それなのにせっかくのオケの熱演るんるん
指揮者の大植さんが、引っ張って行ってあげない失恋もうやだ〜(悲しい顔)んですよね。

だからでしょうか。
二楽章の ff トゥッティの弦楽器全員ユニゾンなんて
響きとしては十分野性的手(グー)で、圧力のかかった重厚な音手(グー)・・・
なんだけど、どことなく、音密度が薄い。。バッド(下向き矢印)

そう、まるで・・・
ビーツの代わりに真っ白の蕪でも入れた、
皿の底が透けて見えるようなボルシチのよう・・・。レストラン

どちらかというと、大植さんが、オケのエネルギーに
ブレーキ爆弾を踏んでいるようにさえ聴こえる。失恋がく〜(落胆した顔)

だからでしょうか。
ソロ楽器もそれぞれ素晴らしく弾いているのに、
でもなにか、どことなく、緊張感がゆるい。。モバQ

そう、まるで・・・
薄口しょうゆで味付けした、
はんなり京風だし風味のザウアークラウトのよう・・・。レストラン

なんとも不思議な経験でした(?)猫

一番気になったのが、休符、です。
 と  が交互に切り替わるときに、
長い、息を詰めた様な緊張感ひらめきにあるれた休符、
いわゆる「ゲネラルパウゼ」が何度も出てきたのですが、
これがボンヤリモバQと締りがない。パンチ爆弾
緊張感が全く無くなってしまうバッド(下向き矢印)ものだから、
曲が一つにまとまって聴こえず、
一体何楽章構成かと耳を耳疑ってしまいました。がく〜(落胆した顔)たらーっ(汗)

ホールまでが、ひどく間延びして見えてしまったのが
ちょっと残念でした。

でもね。終わってみたらば、ブラボー連発。。。

おや、ブラボーが飛んでいる。
サクラかな〜、もうすぐ春だしね
(意味が違う・・・たらーっ(汗)

と醒めている爆弾バッド(下向き矢印)私の耳に友人のキツ〜イパンチ感想が・・・。

この指揮者、確かに日本人で初めてバイロイトに招かれたけど、
 その後二度と呼ばれてないよね


あちゃ〜・・・それを言っちゃあ・・・。がく〜(落胆した顔)爆弾たらーっ(汗)ダッシュ(走り出すさま)

ま、でも、それなりに、結構楽しかったですよ。猫

突っ込みどころが多い方が、ブログにするには面白いかも。。猫
なんて思ってしまう、私ってば性格の悪いパンチこと。。。がく〜(落胆した顔)



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2011年02月22日

友達以上恋人未満


最初の曲はショスタコーヴィッチの交響曲第9番。

ロシア人作曲家をあまり好きではない失恋私が
唯一、大好き黒ハートという珍しい作曲家です。
もっともこの曲は全然知らないのですが。猫

知らないながらに聴いてましたが、この曲、
多分、スリリンググッド(上向き矢印)で、キラキラぴかぴか(新しい)生き生き揺れるハートとした
小悪魔的作品るんるん、なんですよね。

ディズニー映画「アラジン」に出てくる
魔法使いジーニーを演じた、ロビン・ウィリアムズのように、
手を変えひらめき品を変えひらめき声音も変えてひらめき
次から次へと足、息もつかせぬ速〜いセリフ回しダッシュ(走り出すさま)
あまりの速さにお客の方の頭がついて行けない〜・・・モバQ

みたいに・・・聴こえて欲しかったんじゃないかと思いますが。

大フィルは今回、初めて聴いたのですが、
全体的にとても暖かな響きるんるんのオーケストラで
私はN響よりも好感黒ハートを持ちました。

リズム感がすごく良くてグッド(上向き矢印)、ショスタコの出だしの
早口言葉のような主題は

さすが大阪、芸人の街手(チョキ)のオケexclamationわーい(嬉しい顔)

と思ったものでしたが。

リズムのは実に良いし、
オケ全体で弾いてる時も、
まとまりがあって、すごく安定感もあって、
これまた大変良いグッド(上向き矢印)のですが、
音楽がソロ楽器に受け渡された時に、
ガクっと肩すかしを食ってしまうんですよねえ。ふらふら
もっと、自己主張して良いのに〜っexclamationパンチ

響きが薄っぺらいわけではないし、
デシベル的に音量が足りないわけでもないんだけど、
音に

もう一押しグッド(上向き矢印)、もう一伸びグッド(上向き矢印)
もう一執念グッド(上向き矢印)、もう一主張グッド(上向き矢印)


が足りないものだから、

ソロ〜トゥッティ〜ソロ〜トゥッティ・・・

という掛け合いのところで、音楽が一つに繋がらずに
階段状のつなぎが見えてしまう気がしました。爆弾

プログラムノートにも色々と書いてあるんですよ。

木管楽器の自由なリズムの歌に、
 弦楽器が一定のリズムで忍び寄り、
 正体の見えない不安を感じさせる(ショスタコ第2楽
章)

ところが、「忍び寄る」と称するには緊張感が足りないバッド(下向き矢印)
どちらかと言うと、安心感漂っちゃう演奏爆弾で、
全然「不安」じゃないバッド(下向き矢印)たらーっ(汗)
これは演奏的に成功なんだろうか、不成功なんだろうか?猫

レコードを早回しするように急加速して、
 ドタバタの大騒動でクライマックスを迎える
 (ショスタコ第5楽章)」


というから、曲を知らない私は
どんなドタバタ喜劇の盛り上がりを見せてくれるかと
ワクワク黒ハートしていました。

クライマックスは、まだかな・・まだかな・・・
まだだよね、まだ「ドタバタ」というには大人しい・・・


と思ってる間に、

あれ?指揮者が手を止めた。。

・・・そう、終わっていました。もうやだ〜(悲しい顔)爆弾

確かにえらく唐突に終わる曲だったようですけど、

これのどこがドタバタクライマックスなんだexclamation&questionパンチ爆弾

ってそんな風に聴こえちゃマズイんじゃないですか?

プログラムノートにの大仰な言葉達が
上っ滑りして行くような気がしました。

出来が悪かったわけじゃないんですよ。
彼らのエネルギーとか、音楽とかは、
ちゃんと黒ハートまでは到達するんだけど、
黒ハートを揺さぶりはしない。。パンチバッド(下向き矢印)とでも言うべきか。

爆発しきれない欲求不満が溜まっていく、この感じ。
まるで、青春時代の
「友人以上、恋人未満」
としか表現できなかった甘酸っぱい関係・・・
みたいな気分でした。猫

でもねえ・・・これオケのせいじゃなくて
指揮者のせいな気がするんですけど。

(続く)



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2011年02月21日

顕微鏡サイズのピエロ(言い過ぎ・・・)

友人に誘われて、サントリーホールまで、
大阪フィルハーモニーのコンサートるんるん
行ってきました。

それにしても相変わらず盛況ですね、
ホール入り口での「チラシ束袋詰め」。
9割がたになる運命だろうに。バッド(下向き矢印)
ちょっと、もったいない・・・。モバQ

ホールに足を踏み入れて足、真っ先に思い起こしたのが
ベルリンフィルの本拠地、カラヤンサーカス

そうか、真似して作ったんだっけ。。
改めて見てみると、確かに、よく似てますね。わーい(嬉しい顔)

さて。

本日のプログラムは、
ショスタコービッチブルックナーの、
2人の交響曲第9番

プログラムノートによると
「ショスタコは大植さん(指揮者)お得意グッド(上向き矢印)
 ブルックナーは大フィルお家芸グッド(上向き矢印)
なのだとか。

おお、なんだか期待できそうではないか手(チョキ)

指揮者の大植英次氏は
2005年に日本人として初めて
るんるんバイロイト音楽祭るんるんで指揮をして、世界中の注目目を集めた人だとか。
朝比奈隆さんの後を継いで、
大フィルの音楽監督を務めていらっしゃるんですね。

さては、どんな「大物手(グー)」が出てくるかと思いきや・・・

あら、なんだか随分とちっちゃい爆弾ですねえ。
私にはお笑いコンビ、アリtoキリギリスの
石井正則さんそっくりに見えてしまいました。わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)パンチ

それにお召し物が・・・
いささか「」とでも表現すべきでしょうか。。たらーっ(汗)

ラメでキランキランぴかぴか(新しい)光るピッタピタのジャケット。

ちょっとサイズ小さすぎだよねえ。

友人のつぶやきに噴出す私。。わーい(嬉しい顔)ダッシュ(走り出すさま)
こんなに小さい人なのに、これ以上スマートに
見せてどうするんだろう。。

そして胸元のポケットにのぞく、真っ赤っ赤っ赤のポケットチーフ。。

浮いてますよ、その色〜。。爆弾
どうせ胸ポケットなんて、
お客さんにはお辞儀するときしか見えないのにさ。猫

そんな微妙な「派手さぴかぴか(新しい)」のわりに、
指揮台の上に立っても、オーケストラに埋もれていて
よく見えない。。爆弾目たらーっ(汗)

うーむ、やっぱり指揮者って、それなりの晴れが欲しい。。

私は交響曲の演奏を聴いているとき、
ソロ楽器とか、他のパートとかを見ることは当然あるにしても
最終的にはやっぱり指揮者に目が行ってしまうんですけどね。

この人は本当に目を引かないんです。爆弾
背丈やサイズの問題(だけ)ではありません。
どんなに小さくたって、
指揮を始めたら大きく見える・・・ハズ、でしょ?
オーラ、無さ過ぎです。パンチ

おまけに肝心の音楽るんるんも、音楽を表現する意思手(グー)
明らかに指揮者よりオーケストラの方が
前に出てきていたグッド(上向き矢印)ように感じたのです。爆弾

それって指揮者として問題ありませんか?たらーっ(汗)


(続く)

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2010年12月18日

ワタシハナリタイ


楽しい事件(?)があったので、
すっかり書くのを忘れていましたが、
この日、ぴかぴか(新しい)レオ・ヌッチぴかぴか(新しい)4曲もアンコールを歌ってくれましたるんるん手(チョキ)

ヴェルディ作曲「シチリア島の晩鐘」より
(個人的には「シチリア島の夕べの祈り
 というの方がピンと来るんだけど、
 当日貼り出された紙によると「〜の晩鐘」でした)
モンフォルテのアリア「富を腕にして

デ・クルティス作曲「夜の声

ジョルダーノ作曲「アンドレア・シェニエ」より
ジェラールのアリア「祖国の敵

そして万雷の拍手ぴかぴか(新しい)手(パー)に迎えられ、もう一度
舞台に登場したヌッチ
演奏前にゴソゴソと懐を探り、
おもむろに眼鏡眼鏡とメモペンを取り出しました。
一瞬歌詞カードかと思ったら、違いました。わーい(嬉しい顔)

メモを見ながら、日本語で一言
み〜なさ〜んexclamationわーい(嬉しい顔)

思わず湧き出た拍手に消されて、
私には続けて何を言ったのかは聴きとれず耳

ナンダ、ナンダ?

と思ったら、ピアノの前奏るんるんで始まった曲は
ご存じ「晴れオ〜ソ〜レミ〜オ晴れexclamation
耳に手手(パー)を当て、聴こえないよ〜exclamationポーズをとるヌッチ

そう、みんなで合唱るんるんしましょう手(チョキ)、と言ってたんですね。
もちろん、私も嬉しがって一緒に歌いましたともexclamation猫

本当に乗せ上手ぴかぴか(新しい)宴会おやぢるんるん黒ハート
嬉しくて、楽しくて、もちろん素晴らしくて感動的な
素敵なコンサートでしたexclamation

終演後、サイン会ペンがあるとかで、ロビーに出てみたら
すでに長蛇の列が・・・。
上気した顔グッド(上向き矢印)に、興奮気味に上ずった声グッド(上向き矢印)で話す人々で
いっぱいでした。

これに並んだら、今日、家に帰りつけないかも・・・。

と思ったので、今回は私は遠慮しました。

が。

帰ろうとしたら入口のすぐそばに、
サイン用の机があるではないですか手(グー)
ここで待ってたら、サインは無くとも、写真カメラが撮れるexclamation手(チョキ)

もちろん机周辺は携帯携帯電話を持った人で埋め尽くされていましたが
私もそこに仲間入りexclamation猫
しっかり御写真カメラをばゲットしてまいりました手(グー)

それにしてもヌッチってお茶目な人です。
いったんロビーに出てきたのに、
一度楽屋に戻っていったんですよね。

何だろう、何か忘れもの?

と思ったら、そう、彼は自分のカメラカメラを持ってきたんです。
サイン用の机の前で、座る前に、ニッチャリ笑いながら
長蛇の列を作るお客さんの様子をパチリひらめき
人だかりが面白かったんですかね?わーい(嬉しい顔)

ゲットしてきたお写真はこちら↓。
あんまり良く映ってないけど・・・。たらーっ(汗)


その1leo nucchi 4.jpg

その2leo nucchi 3.jpg

ルンルン気分るんるんで外に出たらば、
来るときは走っていたくつダッシュ(走り出すさま)ので、気づきもしなかったけど、
本当はオペラシティホールのエントランスには
こんなクリスマスツリークリスマスが飾ってあったのでした。
きれい・・・黒ハート
leo nucchi 2.jpg

てっぺんがちょん切れている爆弾のでもう一枚leo nucchi 1.jpg

お会いできただけで嬉しいexclamation
そんな演奏家に、ワタシモ、ナッテミタイ。。猫


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2010年12月16日

伴声者

先日のぴかぴか(新しい)レオ・ヌッチリサイタルぴかぴか(新しい)
ピアノ伴奏るんるんをしていたのはパオロ・バッラリン氏でした。

ただの伴奏者だったら、気にも留めなかったかもしれませんが
この日のプログラムには、歌の名前に挟まって
合計4回も「ピアノ・ソロ」という文字が
あったんですよね。

何が始まるんだろう?と密かにドキドキ黒ハートしていたのですが。

普通、ピアノをソロで弾く場合、暗譜演奏が基本です。
ところがこの方は、思いっきり楽譜を見て目いて、
自分で譜めくり手(グー)しながら弾いていて、
おまけに結構、ボカスカとミスタッチ爆弾が・・・。パンチ

確かにピアノがソロ(1人)で弾いているんだけど、
これは、一体、何なんだ??
猫

結局1曲目はなんだか分からないうちに終わってしまいました。モバQパンチ

にこやかに、紳士らしく、お辞儀をするバッラリン氏。
それに応える聴衆の・・・
なんともまばらな拍手・・・。たらーっ(汗)

おそらく、頭に大きなが飛んでいたのは、
私だけではないと思われます。猫

そして次のピアノ・ソロ。

なんだかね。聴いたことがある耳気がしてきたんです。
メロディーは絶対聴いたことある。
けど、何の曲だか分からない。。。

どうしよう、それって、ピアノ弾きとして
マズイんじゃなかろうか・・・・


と密かに焦るたらーっ(汗)私。
しかし・・・

やたらとアルペジオが多くて、
どうも普通のピアノ・ソロ曲ではなさそう。
何かのトランスクリプション(編曲)か?

と思った矢先、謎が解けました。

分かったひらめきexclamation×2セヴィリアの理髪師だexclamationひらめき

そう、彼は聴いたこと耳のある、
オペラ」のメロディーを弾いていたのです。

なんだ〜。わーい(嬉しい顔)

ヌッチがその前後に歌うアリアに合わせて、
オペラ名場面の「るんるんオリジナル(多分たらーっ(汗)メドレーるんるん」を
弾いていてくれたのでした。

歌い手が一息つくダッシュ(走り出すさま)間も、お客様にオペラの世界を味わってレストランもらおう・・・

という趣旨だったのでしょう。
なんとも心憎い演出ひらめきです。
ヌッチの暖かい人柄黒ハート、というか、
エンターテイナーとしての聴衆に対する姿勢黒ハートみたいなものを感じて
なんだか、すっかり嬉しくなってしまいました。わーい(嬉しい顔)

それにしても、このバッラリン氏
よく歌うるんるんピアニストでした。

歌うように弾く、のじゃなくて、本当に歌ってるんです。
それも歌詞付きで。わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

最後のピアノ・ソロは、その後にヌッチが歌うるんるん
プロヴァンスの海と陸」に合わせて
椿姫スペシャルメドレーでした。

よ〜〜く知っているメロディーが、
次から次から出てくる、出てくる・・・。手(チョキ)

日本に帰国飛行機して早、ほぼ半年。
日々の生活に追われて忘れてたけど、
考えてみたら私が歌劇場通いを始めてから、
こんなに長い間オペラを観なかった目ことは無かったのでした。もうやだ〜(悲しい顔)
(本来はこれが普通の生活だっexclamation

なんだか嬉しくてグッド(上向き矢印)、懐かしくてグッド(上向き矢印)(?たらーっ(汗)
涙目になりそうになったところで、
タイミング良く、音楽も盛り上がってグッド(上向き矢印)くれました。

椿姫の第2幕、パパ・ジェルモンに説得されて
アルフレードとの別れを決意したヴィオレッタ。
でも、面と向かって別れを言いだせず、

「私を愛してね、アルフレード、 
 私があなたを愛しているのと同じぐらい!」
(日本語で直訳するとちょっと恥ずかしい・・・ダッシュ(走り出すさま)

とだけ訴え、立ち去る場面。

椿姫は何万回も(オーバー・・・たらーっ(汗))観ているし、
メロディーも歌詞もほとんど全部歌えるぐらい知ってるくせに、
この場面を観る度に、私は、つい、泣いてしまうもうやだ〜(悲しい顔)のです。。

まさにドンピシャリのタイミングで、この音楽。

やめて〜爆弾本当に泣きそう〜もうやだ〜(悲しい顔)exclamation

と一瞬思ったのですが、
この日だけは私、笑ってしまいました。わーい(嬉しい顔)

なぜならば。
バッラリン氏のはっきり聴こえてしまった耳のです。。猫

アーーマーミ、アルフレーヒ〜ッダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)ェドーるんるん

って、そんな変な所(ヒ〜ッダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま))で息継しないでよ〜。。

そこ、フレーズが長いから、息が足りなくなるのも分かるけど。
アルフレードって名前なんだから一息で歌ってよ。わーい(嬉しい顔)

・・・と、思ったんですが、考えてみたらですよ。

いくらピアニストの真正面とは言え、
私は三階席にいたんです。
そんなとこまで、「ピアニストの」歌詞息継も聞こえるって・・・

一体どんな大声で歌っているんですかっexclamation×2わーい(嬉しい顔)爆弾

挙句に第4幕の「パリを離れて」。
帰ってきたアルフレードと病床のヴィオレッタの二重唱も
一人二役で歌い弾き(弾き語り、ではもはやなかった・・・たらーっ(汗)
をするのですから、忙しいダッシュ(走り出すさま)ったらありゃしない。。。わーい(嬉しい顔)

会場にいた他のお客さん達も、おそらく私と
同じようなタイミングで真相(?!)に気付いたのでしょう。
最初まばらだった拍手も、段々大きくなり、
最後の椿姫メドレーの後は、ブラボ〜っexclamationまで飛びました。

いや、なんとも楽しかった手(チョキ)るんるんですわーい(嬉しい顔)


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2010年12月12日

おやぢの中のおやぢ

本当のところ、カルメンのYouTubeサーフィンリゾートは、
まだまだやっておりまして、
花の歌比べなんかもしようかと思っていたのですが、
筆者が飽きてきた〜・・・パンチ+リサイタルに行ってきた手(チョキ)ので、
いい加減、カルメンを離れる事にします。猫

何に行ってきた手(チョキ)かと申しますと
ぴかぴか(新しい)レオ・ヌッチ・バリトン・リサイタルぴかぴか(新しい)です黒ハート
もう、1週間ほど前、6日の出来事なんですけどね。たらーっ(汗)パンチ

オペラシティに行くのは多分10年ぶりぐらいだったので、
最寄駅(初台)電車が正しいのか、ちょっと不安失恋な私。。

駅を降りて、矢印右斜め上通りに進む足だけなので
迷うことは無いけれど、このホール(タケミツメモリアル)まで
結構爆弾階段が多い爆弾んですよね。ふらふら

ゼイゼイダッシュ(走り出すさま)いいながら、開演2分前ぐらいに到着し、
入り口で係りの方にチケットを見せると、
そちらの階段からどうぞ

くそ〜・・・まだ上るのか・・・爆弾ふらふら

チケットを買ったのが3〜4か月前だったから
場所をすっかり忘れていたけど、
そういえば私の席は3階。。
しかも開演ギリギリなので、階段を猛ダッシュくつダッシュ(走り出すさま)するはめに。。

足・・・痛い・・・。もうやだ〜(悲しい顔)

・・・さてさて。わーい(嬉しい顔)
予定プログラムはこんな感じでしたが
http://www.tokyopromusica.jp/concert/nucci_b.html
当日、ドニゼッティの「ポリウート」のアリアが却下されて、
ヴェルディ「トロヴァトーレ」のアリアが
同じく「ナブッコ」のアリア「ユダヤの神よ」
に変わっていました。

どうも私はヌッチのルナ伯爵に縁がありません。
チューリッヒでも彼はルナ伯爵を歌っていたるんるんのに、
私が聴きに行ったときは別の人になっていて、
今回こそ〜exclamation手(グー)
と思ったら、またハズレテしまいました。。猫

私の席は3階の、舞台の真上、ピアニストの真正面、
というか、ほとんど舞台後方からヌッチの後ろ姿もうやだ〜(悲しい顔)
拝む席だったので、
実のところ座った瞬間、後悔爆弾もうやだ〜(悲しい顔)しました。

以前、グルベローヴァやら日本人歌手やらを
真後ろの席で聴いたことがあったのですが、
歌いながら、顔をたまたま横に傾けてくれない限り、
全然耳聴こえずパンチ
二度との席には座らないぞexclamation
と思っていたからです。

ところが。

ヌッチ氏の声はレベルが違いましたexclamation×2手(チョキ)

ホールの空間全体るんるんに満遍なく響き渡るるんるん豊かなるんるんぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
はもちろん、どんなppでも
かすれもせずグッド(上向き矢印)、途切れもせずグッド(上向き矢印)
正面で聴いているのとまるで変わらないように(多分)
聴こえましたexclamationひらめき手(グー)

残念ながら、は、歌い終わった後、
こっちを向いてお辞儀をしてくれるまで全く見えず、
曲の途中で見えたのは華々しく乱反射ぴかぴか(新しい)する
頭頂部満月の輝きひらめきだけでしたが、わーい(嬉しい顔)
声と音楽の表現力だけで
表情が見えていないことを忘れさせてくれましたexclamationぴかぴか(新しい)

このブログでもヌッチのぴかぴか(新しい)素晴らしさぴかぴか(新しい)
再三手(グー)再四手(グー)再五ぐらい(?たらーっ(汗)申し上げておりますし、
というより、今更私が四の五の言うような次元の御方ではないですけど、
本当に本当に本当〜〜〜るんるんにこの方はぴかぴか(新しい)スンバラシイぴかぴか(新しい)exclamation×2黒ハート

エルヴィーラとの婚約を反故にされたリッカルドの悲しみ、
(ベッリーニ「清教徒」)
軽妙洒脱でお調子者の、なんとも軽やかなフィガロ、
(ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」)
もいいけれど、やっぱり圧巻は後半のヴェルディ特集でしょう。

カルロへの友情ゆえに身代りに命を落とすロドリーゴの
押しつぶされそうな悲哀、(「ドン・カルロ」)

自分の妻アメーリアと不倫の恋に落ちた親友レナートへの
怒りの爆発、(「仮面舞踏会」)

錯乱から目を覚まし、囚われの身の自分に愕然として
ユダヤの神へ許しを乞うナブッコ、(「ナブッコ」)

娼婦と恋仲になった息子に、故郷と家族の愛を思い出させ、
分かれるよう説得するパパ・ジェルモン、(「椿姫」)

誘拐され、なぶりものにされた、命より大切な一人娘ジルダを
必死に探す、胸をえぐるような父親の悲しみ、
全ての元凶である雇い主への鬼気迫る怒り(「リゴレット」)。

ヌッチ以上にこれらの役を歌える歌手って、存在するでしょうか?猫

それぞれの役の衣装を身につけているわけでなく、
動き回るわけでもなく、
まして私の席からは後頭部モバQしか見えて無いたらーっ(汗)のに
死ぬほどの悲しみ爆弾が伝わってくるんです。

本当に、聴いていて涙が出てきてしまいました。。。

(続く)
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2010年06月24日

異常気象は嘘つきのはじまり・・・

前回、

コジェナーのリサイタルに行く〜るんるん

とわざわざ宣言してしまった手前、
大変、申し上げにくいのですが、
前言を撤回させていただきます。。。もうやだ〜(悲しい顔)

どうもこのところ、体調が今ひとつ爆弾なのに、
用事が重なってバタバタダッシュ(走り出すさま)していたのですが。。

元気な時ならどれほどバタバタしていても
頑張って出かけて行った手(グー)であろう、
コンサートやら、オペラやらにも
なかなか出かけていく気になれず・・・・

そうこうしている間に、
本当に風邪をひいてしまいまして。。病院

3日ほど沈没しておりました。バッド(下向き矢印)ふらふら
失礼をば致しました。。猫

幸い(?)一緒に仕事をしている同僚も
一緒になって病気になってくれたため、
仕事はお休みになったのですが、(手(チョキ)・・・たらーっ(汗)
コンサートのようなエクストラ作業(・・作業?たらーっ(汗))は
ご遠慮申し上げる手(パー)ことにいたしました。

だって雪んだも〜ん。パンチ

最近のスイスは天候が変すぎです。
6月だというのに、最高気温が12〜3℃雪

セーターとコートとマフラーが手放せず、がく〜(落胆した顔)
外気に自動的に反応するセントラルヒーティングの
システムも、ちゃっかり稼働中爆弾で、
ヒーター、あったかいし・・・たらーっ(汗)がく〜(落胆した顔)

ということは私の体感気温だけが
低いわけではないわけで。。

晴れ、ですよ、もう。ありえない。。。ふらふら

私の周りも風邪ひきが続出中失恋です。

この冷夏具合は、
アイスランドの噴火の影響らしい、
という噂も耳にしていますが、

寒いしパンチ、暗いしパンチ、天気悪いしパンチ・・・

冬がいつまでも終わらないバッド(下向き矢印)ような気が
してしまうからでしょうか。
今年はうつ病病院になる人の割合が
例年より多いらしいです。

無理ありません。。ふらふら

もうすっかり体調はよくなりました手(チョキ)ので、
今週末あたり、復活戦を挑む手(グー)つもりです。
狙いは27日の「サロメ」なんですが。。

脱ぐとか、脱がないとか、興味津津。。。猫

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